リニューアルした魅惑の歌とダンスのニュー『神ジンパ』第二弾の9月ライブで、神ひろしが話題のエルトン・ジョンのミュージカル「ロケットマン」に挑戦する!また、異色の屍舞踏家にして怪優の大久保千代太夫の初参戦が注目されている。

『神ジンパ』は、「ジン(神ひろし)ちゃんのパーティ」の意味で、歌とダンスの神ひろしの楽しいエンタメ。ショーあり、コラボあり、カラオケ大会あり、コスプレ大会ありの、楽しいライブイベント!!
「神ジンパ」と書いて単に「ジンパ」呼ぶ場合が多いが、「ドドンパ」をもじって「ジジンパ」と呼ぶ人もいるようだ。
ドドンパの起源については諸説あるが、日本古来の音楽である都々逸(どどいつ)とルンバを足したものと言われている。

 さて、『神ジンパ』は、第1部「神ひろしミニショー」と第2部の観客参加の「カラオケ大会」の2部構成。
第1部の「神ひろしミニショー」はわずか5曲〜6曲の15分から20分の歌とダンスの神ひろしのワンマンショーで話題と人気のライブコンテンツ!
今回、神ひろしは伝説のミュージシャンのエルトン・ジョンのミュージカル「ロケットマン」の中から、「ユア・ソング(僕の歌は君の歌) Your Song」と「土曜の夜は僕の生きがい Saturday Night’s Alright (For Fighting)」に挑戦する。

また、すっかりレギュラー出演になった伝説のバレエダンサー西優一さんは「愛の参加」に挑戦、神ひろしとは「兄弟船」をコラボするのも楽しい。

 更に、異色の屍舞踏家にして怪優の大久保千代太夫の初参戦の意外性に、神ひろしとの関連が俄然注目を呼んでいる。

 大久保千代太夫は1820年頃、浄瑠璃で活躍していた「竹本千代太夫」の子孫にして「女の情念」を踊る屍舞踏家。大道芸人として毎年、アヴィニョン演劇祭凱旋出演で活躍している。

大久保千代太夫と神ひろしのつながりは一体何なのか興味を持たれているが、実は「家畜人ヤプー」がつなぐ仲と判明した。

『家畜人ヤプー』は、1956年から『奇譚クラブ』に連載され、その後断続的に多誌に発表された沼正三の長編SF・SM小説で、高取英の「月蝕歌劇団」にのみ上演を許可された作品。
大久保千代太夫は、2メートル近い巨漢で、高取英の「月蝕歌劇団」になくてはならない存在なのだ。

一方、神ひろしは、上京したての無名の新人の頃、『家畜人ヤプー』の装丁画家の村上芳正さんに見出され、短時間で雑誌や新聞のマスコミに登場、ミュージカル界の新星としてクローズアップされた。
また、2013年7月5日(金)〜9月29日(日)  に弥生美術館で開催された《三島由紀夫の最後の装丁画家「村上芳正展」》で、村上氏が手弁当で手がけた上京当時の神ひろしのミュージカルのデビューパンフが発見され展覧された事がきっかけで、モデルがいないと言う定説だった画家村上芳正だったが、神ひろしはその当時の唯一のモデルだったのではないかと推測されている。
現に、村上芳正氏が神ひろしに贈呈した「三人の男の裸像」の右の男性の胸の中に描かれていた若い俳優は、誰あろう「神ひろし」だったのだ。
この事を特定して、神ひろしにたどり着くまで、約2年近く費やしたと美術館側のスタッフが言っていたそうだ。

 さて、「J28」は新宿の交通至便の場所にあり、会社帰りにもフラっと寄れる楽しいイベント空間。
リニューアルした『神ジンパ』では、様々な魅力あふれるパフォーマー達とあなたもお友達になれる事をお約束します。
これはもう一緒に写真撮影してもらってTwitterやInstagramやFacebookにアップすれば、自慢できるリア充な記念になるでしょう。
また、男女年齢問わず、どなたも歓迎。差し入れも歓迎との事。

◇【大久保千代太夫プロフィール】
●女の情念を踊る屍舞踏家にして2メートル近い長身の怪優。
●東京乾電池入団、 11年在籍。劇団員の傍 【由利徹】に弟子入り。●バラエティ:[萩本欽一]の【たみちゃん】。【笑っていいとも】。
●映画 :[大林宣彦]監督【青春デンデケデケデケ】等6作品に出演。[竹中直人]監督【無能の人】他3作品。【石井輝男】監督[ゲンセンカン主人]。 最近では[進撃の巨人]巨人役 他。
●舞台:東京乾電池を経て [加藤謙一事務所 ]や、李麗仙の「六条御息所」に出演。
●大道芸人として、毎年、アヴィニョン演劇祭凱旋出演。
●月蝕歌劇団「新撰組in 1944」(11月22日  ー25日)出演決定。

◇【西優一プロフィール】
●伝説のバレエダンサー。NBA団長7年。「くるみ割人形」「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「ジゼル」で全王子役主演。
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■New「神ジンパ」Vol.2《歌とダンスのパーティーイベント》
9月28日(土)  19時(開場時間)
◉「神ひろしミニショー」は19時半に開演。お見逃しなく。
◉会費 ¥2.500(1ドリンク付き)
詳細:
http://j28studio.com/archives/6179.html
【備考】
★コスプレ等、着替えの為の楽屋有り)
★飲み物・食べ物・差し入れ歓迎。
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■会場&ご予約■
◇J28 スタジオ/ 03ー3369ー7486
(★お急ぎの場合)
◇Mail 
    (神ひろしへのメール)
◇〒160ー0023 東京都新宿区西新宿7ー2ー10 栄立新宿ビルB102
◎大江戸線『新宿西口駅』D5出口 早足の徒歩1分!
※駅出口を背中にして、右1分。築地銀だこ(西新宿にハイボール酒場)と郵便局の間を右に曲がる。麺屋『武蔵』の並び。地下1階!
◎JR『新宿駅』西口出口 徒歩5分!
◎西武『新宿駅』徒歩3分!

【プロジェクト STUDIO J28(運営スタッフ)】
■かわらさきけんじ(芸術監督):
・西野バレエ団を皮切りに、東宝ミュージカルの『プロミセス・プロミセス』『屋根の上のバイオリン弾き』で活躍。
・劇団四季では『アプローズ』『ジーザスクライスト・スーパースター』の舞台に立つ。
・のち、独自なオリジナルミュージカルで活躍の神ひろしと演劇プロデューサーの妹尾芳文の3名で舞踊演劇団「カンパニーEAST」を結成。
・EASTの芸術監督に就任。
・1996年、1997年、1999年と、3度の海外ギリシャ・キプロスでのEASTの『王女メディア』(神ひろし主演)公演を、演出振付家としてオールスタンディングの成功と喝采に導く。
http://j28studio.wixsite.com/east

■妹尾芳文(プロデュース):
・劇団昴・石原プロを経て、SEOプロダクションを設立。
・映画化もされたE・M・フォスターの小説『モーリス』の日本に於ける世界で初の舞台化権を獲得、神ひろし主演で2度の上演
・又、2000年2月9日  付けで、1999年の「日希修好百年祭」で、本場ギリシャでギリシャ悲劇『王女メディア』の約1ケ月に渡る公演を成した「カンパニーEAST」を代表して、国際親善功労者として、表彰状を授与される。
http://j28studio.wixsite.com/seopro

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