学術研究ソリューションを提供するエナゴでは、2018年12月12日(水)  より、自社で運営する研究者向け情報ポータルサイト「エナゴ学術英語アカデミー」内に、新連載『学術英語学会による寄稿連載』シリーズの掲載を開始いたします。このシリーズは、一般社団法人学術英語学会(JSER)の中心メンバーとしてご活躍中の先生方に、当学会の会合やセミナーで培ったご経験から得られた知見について寄稿いただくものです。

学術英語学会は、研究者が英語論文を作成し、国際学会での発表や討論、国外研究者との交流などを進める上での課題の解決に向けた支援を行うことを目的に設立された団体です。「研究者のための英語」をめぐる問題に取り組みつつ、研究者の英語能力を高める活動をされています。このたび、研究者の英語力向上に向けた情報発信を行っている「エナゴ学術英語アカデミー」の主旨にご賛同いただき、研究者による研究者のための英語支援の一環として、コラムをご執筆いただけることとなりました。英語論文作成技法、英語によるプレゼンテーション技法、英語による研究者交流、研究者のための最先端英語ツールなど、それぞれのテーマについて、経験豊かな先生方が連載記事を執筆します。

シリーズの初回は、学術英語学会 代表理事の﨑村耕二教授(日本医科大学)。実際に国際会議の場でのコミュニケーションに苦労する研究者たちを見てきた教授ならではの視点から、研究者交流のための英語についてお話くださいます。

「研究者交流のための英語」に関する有益な情報が満載のシリーズですので、是非お楽しみください。

関係リンク
一般社団法人 学術英語学会  http://j-ser.org/
エナゴ学術英語アカデミー https://www.enago.jp/academy/

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エナゴ学術英語アカデミー編集部

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