時事ネタと言うか、ニュース性の高い旬の芸能ニュースをいち早くパフォーマンスに取り入れて、神ひろしは「芸能時事ニュースパフォーマー」と言う新たなジャンルを開拓か?!と、ネット上を賑わした事があった。
 それは、昨年の2017年『神ひろしSHOW』シーズン3年目の7月ライブの事である。

 その年の大ヒットミュージカル映画「La La Land(ラ・ラ・ランド)」の元ネタのミュージカル映画『雨に唄えば』や『ムーラン・ルージュ』等で構成した楽しいミニミュージカルメドレーを披露。
 更に同年、5月9日  に引退宣言をした元祖美男子のフランスの俳優アラン・ドロンの『太陽がいっぱい』を歌とモノローグ芝居でパフォーマンス。
 のみならず、6月13日  に永眠した野際陽子さんの “ガラスの仮面”の主題歌B’zの『Calling』も初披露。
 実は神ひろしは、月影千草先生を実写化して驚異の再現ぶりと言われた野際陽子さんが出演していた「ガラスの仮面」(安達祐実主演)の振り付けをしていたのだ。

 さて、「芸能時事ニュースパフォーマー」としての神ひろしは今も健在!
・・・4年目の終盤を迎える『神ひろしSHOW』シーズン4・11月ライブで、11月9日  に公開される世界中の誰も知るスーパーロックバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーの半生を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』の中から、神ひろしは大胆にも「ボヘミアン・ラプソディ」に初挑戦する。

 余談ながら、神ひろしはアメリカ留学時代、ウェイターをやっていた時に、なんと「クイーン」のメンバーの両親から「あなたもパフォーマーやっているの?」声をかけられ、チップをもらった経緯がある。
今となっては「クイーン」のどのメンバーのご両親だったか確かめようがないが、本人はウロ覚えながら「フレディ」と言われた記憶があるそうだ。

 そして更に、今も旬な話題の沢田研二のさいたまスーパーアリーナ講演のドタキャン騒動!
・・・神ひろしは男性ダンスチーム「ダンディーズ」の一員として沢田研二のバックダンサーとして踊っていた時期もあり、この騒動には困惑気味。
今回は、沢田研二の「カラブランカ・ダンディ」に初挑戦する。

 そして、芸術の秋と言う事で、ミュージカル『ファンタスティクス』の主題歌を再度大胆に意訳。間奏になんとワーズワーズの詩「草原の輝き」を挿入して、「Try to Remember」(思い出の9月)を披露する。

 特筆すべき事は、『神ひろしSHOW』10月ライブで、初参加の異色の3人のユニット「アパッショナート テイク ア ビション」(appassionato take a vision)から、今回は歌手のケリィ、俳優のタクゾウの二人が参加。
 『神ひろしSHOW』12月ライブは、もう一人のメンバーであるダンサーのコウジュを含めて、12月22日(土)  23日(日)の両日、「"Hiro&ATV"コラボ・X’MAS&年忘れライブ」として上演する事が決定している。
 ケリィは1000人規模の教会でゴスペルソングを歌い観客を感動させ、コウジュはアポロシアターのアマチュアナイトで優勝した他、三笠宮親王ネオトロピカル夜会サロン歌手やユネスコチャリティーライブ歌手としても活躍。
また、タクゾウは「WINDS OF GOD」オフプロードウェイで演技を称賛され、なんとミュージカル『モーリス』で神ひろしと共演した経歴を持つ多彩な俳優。

第2部はすっかり定番になった観客参加の『カラオケ大会』で、今回で4回目になる。
 
 「J28」は、会社帰りなど、一人で、フラッと寄れる新宿の交通至便の場所にあり、スタッフはとても気さく。

『神ひろしショー』の生ライブを見て、入場料だけで、自分も同じステージでライブに立てて、かつ、自分のプロモーションビデオも撮影出来るなど、一粒で三度おいしい癖になる楽しいライブイベントと言えます。

『神ひろしSHOWシーズン4・上を向いて歩こう』11月ライブは、第1部では詩的でアバンギャルドな神ひろしの華やかな『ドラマティックショー』をお楽しみ頂くと同時に、第2部の『カラオケ大会』では年齢や職業を超えた新たな出会いと楽しい時間で癒される事でしょう。

 夢を見れない厳しいこの時代、挑戦し続ける神ひろしは、「芸能時事ニュースパフォーマー」と言う新たなジャンルを開拓していると言えるかもしれない。
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【2018年『神ひろしSHOW シーズン4・上を向いて歩こう』】詳細:
第1部 神ひろしの『ドラマティックショー』
第2部 観客参加の『カラオケ大会』
11月25日(日)  6時半(開演時間・開場は6時)
http://j28studio.com/archives/3051.html
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■会場&ご予約■
◇J28 スタジオ/ 03ー3369ー7486
(★お急ぎの場合★ )
◇Mail 
    (神ひろしへのメール)
◇〒160ー0023 東京都新宿区西新宿7ー2ー10 栄立新宿ビルB102
◎大江戸線『新宿西口駅』D5出口 早足の徒歩1分!
※駅出口を背中にして、右1分。築地銀だこ(西新宿にハイボール酒場)と郵便局の間を右に曲がる。麺屋『武蔵』の並び。地下1階!
◎JR『新宿駅』西口出口 徒歩5分!
◎西武『新宿駅』徒歩3分!

【プロジェクト STUDIO J28(運営スタッフ)】
■かわらさきけんじ(芸術監督):
・西野バレエ団を皮切りに、東宝ミュージカルの『プロミセス・プロミセス』『屋根の上のバイオリン弾き』で活躍。
・劇団四季では『アプローズ』『ジーザスクライスト・スーパースター』の舞台に立つ。
・のち、独自なオリジナルミュージカルで活躍の神ひろしと演劇プロデューサーの妹尾芳文の3名で舞踊演劇団「カンパニーEAST」を結成。
・EASTの芸術監督に就任。
・1996年、1997年、1999年と、3度の海外ギリシャ・キプロスでのEASTの『王女メディア』(神ひろし主演)公演を、演出振付家としてオールスタンディングの成功と喝采に導く。
http://j28studio.wixsite.com/east

■ 神ひろし(構成台本・映像):
ダンサー俳優・シンガー・演出振付家・Kindle作家。J28シアター代表。
・海外で「王女メディア」主演でブレイク! 
ニューヨークタイムズ(米国)、ガーディアン(英国)、スコッツマン(スコットランド)等世界最大の新聞で性別を超えた『クロスジェンダーなパフォーマー』「日本の現代女形」と絶賛される。
・2015年(正確には2014年11月  )から、一年間のロングランを目指した「神ひろしSHOW」は、主演の神ひろしが、6月3日  急性膵炎で緊急入院、手術して1ケ月の休演を余儀なくされたが、2015年11月29日(日)  に楽日を迎え、一年間のロングランを達成、「新宿の新たな伝説」を作った。
・2017年、『神ひろしSHOWシーズン3』一年間のロングラン3年目完走。2018年、『神ひろしSHOWシーズン4』開幕中。
 日本語、英語、北京語、広東語を駆使する神ひろしは、このショーで、「日中英トリリンガルシンガー」としても注目される。
・三島由紀夫の最後の装丁画家「村上芳正」氏やATGの葛井欣士郎氏等伝説の文化人が「ロックするセクシー男性ダンサー・俳優」として支持。
・著作「神ひろしのスピリチュアルダンス」で元祖スピリチュアルダンサーと呼ばれている。
・代表作:
『王女メディア』(原作:エウリピデス)
『ハムレット』(原作:シェイクスピア、芸術監督:かわらさきけんじ)
ミュージカル『モーリス』(原作:E・M・フォースター)
ミュージカル『どろろ』(原作:手塚治虫、台本演出振付:神ひろし)
ダンスオペラ『サロメ』(演出振付:池田瑞臣)
ダンスオペラ『ニジンスキー』(芸術監督:かわらさきけんじ)
●神ひろしのYouTube
https://www.youtube.com/user/danceboyhiro
●神ひろしAmazon著者セントラル 


■妹尾芳文(プロデュース):
・劇団昴・石原プロを経て、SEOプロダクションを設立。
・映画化もされたE・M・フォスターの小説『モーリス』の日本に於ける世界で初の舞台化権を獲得、神ひろし主演で2度の上演
・又、2000年2月9日  付けで、1999年の「日希修好百年祭」で、本場ギリシャでギリシャ悲劇『王女メディア』の約1ケ月に渡る公演を成した「カンパニーEAST」を代表して、国際親善功労者として、表彰状を授与される。
http://j28studio.wixsite.com/seopro

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