小学1年生の男の子が、パニックを起こしたり、イライラしたり、集団行動になじめないと精神安定剤を服用させらました。その子は、「ぼくがバカだから飲むんでしょ。バカ薬だ」と言ったそうです。信じられますか? これが近年の教育現場の現状です。

 つい去年までは、統合失調症に使用される薬でした。そして、自殺を考える人や栄養状態の悪い人には慎重投与される薬でした。なぜなら、自殺衝動を強めたり、意識障害や死に至る症候群を引き起こしたりするからです。

 男の子は服用により「見えない、グサッ、もう限界」と自分の感情を表現するようになりました。薬の投与が、その副作用が、ますます子どもを追い込んでいきました。

 しかし、ある出会いがありました。食事の指導を通して、子どもたちの心と健康を守っている国光美佳先生との出会いです。その子に対する食の見直しを行った結果、その男の子は「生まれかわりました」と感情が変わり、「かがやいている」と自分を思え、そして薬の処方が終わった頃には「しあわせー」と自分を表現するようになりました。

 まさに、「子どもたちは変わる。希望はある。」

 国光先生の食事指導を実践した子どもたちや大人は、さまざまな改善を示しています。それは、身体面の改善ばかりでなく、「成績があがった」、「集中力が続くようになった」、「前向きになった」など学習面・精神面にまで影響を及ぼしています。

 一方、アメリカの人道主義者であり教育者でもあるL. ロン・ハバード氏の勉強の技術からも世界中で多くの成果があがっています。日本だけでも、「学年一位になった」、「劣等生であった自分が慶応に合格した」、「医師免許を取得できた」などの声が聴かれます。

 また、その勉強の技術の講演を聞いた方々からは、「すごくシンプルで、取り入れやすい内容でした」、「早速家に帰って実践します」、「子どもがどのように感じることができるのか理解できました」、「イライラや腹痛、叫びなどにつながっているのかなと思えた」、「勉強法を自分で身に付け、自分で勉強できるようになってくれれば嬉しい」、「普段のコミュニケーションから使える」、「自分自身、夫婦、将来にも活用できるなと感じました」、「何かや誰かのせいにせず薬に頼ることもなくなる」と熱い支持を受けています。

 L. ロン・ハバード氏は「勉強の技術は、社会をつなぐ架け橋でもあります」と述べています。この技術の利用により、家族や社会とのコミュニケーション能力が高められ、社会生活を送っていく上での能力の向上も見受けられます。

 そこで今回は、勉強の技術セミナーは、国光美佳先生をお招きし、食事や栄養指導による実践と成果をご紹介し、岡田氏によるL. ロン・ハバード氏の子育て・勉強の技術が分かりやすく紹介されます。このセミナーでは、子どもの問題行動や学習困難な背後にある問題にするどくメスを入れ、その問題を大解剖します。

 知らなければ発達障害などと疑われてしまう現在の教育や家庭の現場。子どもが暴れる、手がつい出ちゃう、子どもがわからない、勉強ができない、障害なの、など様々な悩みを抱える学校や家庭。しかし、子どもの「問題」とされる行動には基本的な理由があります。

 輝く子どもの未来を手にする方法やヒントを得ていただきたく、以下のようにセミナーが開催されます。
 
タイトル  : 「子どもの問題*大解剖セミナー」
講師 : 国光 美佳 先生 (食育コーディネーター、子どもの心と健康を守る会代表)
     岡田 樹代子 氏 (おかん・育児漫画家「めんどぅーさ」)
日時 : 平成29年4月11日(火)   午後1時から3時半
場所 :  サイエントロジー東京 8階イベントホール
      (JR新宿駅より徒歩約15分JR⼤久保駅南口より徒歩3分)
申込: Tel 03-4578-7550 担当 直原
    Email  
主催:   サイエントロジー東京
協力:  特定非営利活動法人イマジン、健やかに生きるために頑張ろう会、
      子どもの心と健康を守る会、いじめ‣自殺防止国民運動
参加費:   600円(託児は事前にご相談ください)

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サイエントロジー東京

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