報道機関各位
プレスリリース
2016年1月  吉日

主催:患者と柔道整復師の会
『接骨院・整骨院の患者相談ダイヤル』
運営委員業界団体枠を募集します!
募集期間:3月31日(木)  まで
対象:柔道整復師若しくは柔道整復師業界団体の職員・OB職員
(共催団体所属の有無は問わない)

2016年1月27日  配布済み
厚生労働省記者クラブ
日比谷厚生記者クラブ


【主旨】
患者と柔道整復師の会(東京都港区)が運営する『接骨院・整骨院の患者相談ダイヤル』は開設して4年6ヶ月経過致しました。その間359件のご相談を頂き、社会的に高い評価を頂いております。

本ダイヤルは柔道整復師の施術を受けた人、あるいはこれから受けようとする人達にその施術等についての不安や疑問に応えることを目的としています。また、私達はこの活動を通じ、柔道整復施術の認知度を高め柔道整復師の社会的地位の向上を目指しています。

本ダイヤルは相談された方の申し出によって、その必要があると判断した場合には、施術を行った柔道整復師あるいはその院の開設者(責任者)に申し出を頂いた苦情などを伝えるといった指導等を行うこともしております。

相談に当たる相談員は7年以上の臨床経験を積んだ柔道整復師が3名一組で電話相談に応じております。

患者相談ダイヤル運営委員会は本ダイヤルを運営しております。委員の構成は、柔道整復師並びに弁護士、公認会計士、医師及び柔道整復師業務に直接・間接に関わっておられる業界関係者、学識経験者並びに患者様等多くの方の参加を頂いております。

今回4年以上の信頼をふまえ、更なる公共性・公平性を担保とするために、本主旨にご賛同いただける方を募集しております。募集の詳しい要項は下記の通りとなります。



任  期:平成27年5月1日  ~平成30年4月30日  (3年間)
     ・年6回の運営委員会への出席
原則隔月第2日曜日(1回の会議時間は約2時間となります)
     ・他に相談員研修会の講師を担当していただく事もあります

募集人数:3名以内

対  象:柔道整復師若しくは柔道整復師業界団体の職員・OB職員(共催団体かは問わない)

資  格:以下のどれか一つを満たしている方
①柔道整復事業専門(中心)の団体
②臨床経験10年以上の柔道整復師(現在柔道整復師として活動していない方でも可)
③入職5年以上の団体職員(元職員も可)

提出書類:①柔道整復師免許の写し(柔道整復師の場合)
②履歴書
③職務経歴書

選考方法:書類審査、面接

選考基準:選考基準は以下の点を重視する
①柔道整復師業界に精通している
②柔道整復師業界の改善・改革に対する意欲がある 

費用弁償:交通費実費の他、別途規約により支給いたします

募集期間:平成28年3月31日(木)  迄

お問い合わせ:患者と柔道整復師の会 患者相談ダイヤル担当;篠原・森
またはTEL:

書類送付先:〒164-0013 東京都中野区弥生町1-13-7
患者と柔道整復師の会 中野事務所

ご参考までにホームページをご覧下さい。(http://k-jsoudan.org/

“患者と柔道整復師の会”とは
国民生活に密着した現在の柔道整復診療の療養費受領委任払い制度の継続と柔道整復診療制度の改善・改革のため、平成22年より発足、活動しています。平成23年6月12日  に接骨院・整骨院への疑問や問題改善のため、社団JB日本接骨師会との共催による患者相談ダイヤルを開設し4年6ヶ月になり、多くの患者様から相談を受けております。平成26年2月には更に広く活用・充実して頂くためにホームページが開設、患者の皆様により多くの情報をお伝えしてきました。身体の痛みや機能障害に苦しんでいる患者様の多くは柔道整復診療制度について充分な知識を持っていませんので、本サイトを活用し理解が深まればと考えています。
本部:〒108-0074 東京都港区高輪2-16-49 カムロ高輪ビル2F
患者代表:今城康夫 柔道整復師代表:加藤剛


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👤 発行者について

患者と柔道整復師の会

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