ブライドルレザーは、通過点でした。
もっと強く、もっとワイルドに、もっとエイジングを
毎月小さい財布の新色を発表する
「今月の小さいふ。」12月は
マッチョでタフなにくいやつ、オイルドラティーゴ。


大阪にて全てハンドメイドで革製品を製作するクアトロガッツ(所在地:大阪府茨木市・代表:中辻大也)は、毎月新しいカラーの小さい財布「小さいふ。」を発表する「今月の小さいふ。」を開催。12月は「ちょっと賢い革小物クアトロガッツ × オイルドラティーゴレザー」のオリジナルカラーを公式WEBSHOPにて2015年12月4日(金)  18時より数量限定で発売する。
クアトロガッツは大阪府認定の「大阪製ブランド」のロールモデルにも選ばれたほぼ名刺サイズの小さい財布「小さいふ。」を製作。「小さいふ。」で【旅・遊び・アートに出逢う】をコンセプトに、アーティストハタヤママサオ・壁画作家今川咲恵など、地元大阪で活躍するアーティストや、東急ハンズ・高島屋・sousouなどの企業とのコラボ。【同じ組み合わせはつくらない、世界にひとつだけ】がコンセプトの「世界にひとつシリーズ」も2014年4574色。2015年10月7日  時点で4400色を製作。
企画から、デザイン、縫製仕上げ、販売までを一貫して自社で行う会社です。

●オイルドラティーゴレザーとは

・Wickett&Craig社
1867年創業より馬用の鞍・ハーネスなどの馬具を製造するウィケット&クレイグ社によってつくられた革。
馬具という、破損すれば人命にかかわる製品をつくるため耐久性には絶大な信頼を持ち、歴代大統領愛用の老舗旅行鞄メーカー「ハートマン」や、アラスカや米北西部の森林警備隊、木こり、ハンター、そして冒険家などに愛されるフィルソンなどへ皮革を提供するなど「ミスが許されないハードでタフな現場」に愛されているメーカーであり、タンナーです。

・ブライドルレザーとの比較
馬具用のレザーといえば「ブライドルレザー」が有名ですが、実用性を重視した革であり表面に蝋が擦り込まれているため、革が内包した油まで隠してしまいエイジングは比較的ゆっくりとしています。

・オイルドラティーゴレザーにとってブライドルレザーは通過点でした。
オイルドラティーゴレザーは、フルベジタブルタンニングにて鞣された上質な牛ヌメ革をオイル・ワックス(蝋)・獣脂をミックスしたものにディッピング(漬け込み)し、芯まで浸透させているため強度と柔軟性を兼ね備えています。
分類としては「プルアップレザー」となり、つまみ上げる(プルアップ)すると革の繊維内で油分が移動し、色が変わるほど潤沢に油分とワックスを含んでいます。
たっぷりと内包した油分とワックスがお使いいただくほど徐々に染み出し、素晴らしいエイジングをお楽しみいただける革です。

・マッチョでタフなにくいやつ
堅牢でワイルド、ぜひともガシガシ使っていただきたいオイルドラティーゴレザー、ステッチには弊社で通常使用している糸よりも太く、ワークブーツなどに使われる糸を使用しています。
まだ日本では知名度の低いオイルドラティーゴレザー、この頑丈でマッチョなお財布は、きっとこだわり派な方の最良の相棒になれるはず。


参考URL:
今月の小さいふ。12月オイルドラティーゴ
http://quatrogats.com/?pid=95683804

今月の小さいふ。
http://quatrogats.com/?mode=f18

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株式会社ガッツ
クアトロガッツ 楠戸達也
秘密基地所在地
567-0055
大阪府茨木市宿川原7-6
Tel.

HP/ http://quatrogats.com/
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