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福岡R不動産発 福岡県の8つの市町でお試し居住プロジェクトがスタート
~ローカルで働きながら、暮らし方を考える1ヶ月~

「ふくおかトライアルワーキングステイ2015」参加者募集開始
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この度、福岡県と、県内8つの市町(八女市、田川市、鞍手町、宗像市、みやこ町、豊前市、朝倉市、筑後市)を事業実施主体として、全国からの移住・定住希望者受け入れの可能性を探ることを目的とした「ふくおかトライアルワーキングステイ2015」が実施されます。株式会社DMX(福岡R不動産)が運営委託を受け、8つの地域でそれぞれ異なる仕事付きの体験居住プログラムを企画しております。
参加者の募集を開始いたしましたので、お知らせさせていただきます。

※株式会社DMX : 月間アクセス約30万件の個性的な物件を紹介する不動産サイト「福岡R不動産」を運営
          (平成27年4月16日(木)  にカンブリア宮殿にて特集)


【トライアルステイ(お試し居住)とは】

トライアルステイとは、行政と福岡R不動産が協同のもと、地域の魅力的な空き家を移住希望者にお得な条件(3週間賃料500円+光熱費など)で提供し、体験居住を通して地域とのフィット感を確かめていただくプログラムです。
「お試し居住」(トライアルステイ)は、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」においても明確に国家戦略として記載されており、国が2020年までに達成すべき重要業績評価指標に、「お試し居住」に取り組む市町村の数を倍増させることが設定されています。
弊社が実施するトライアルステイ事業は、全国でも先進的な取り組みとして注目されています。


【ふくおかトライアルワーキングステイ】

「ふくおかトライアルワーキングステイ事業」とは
首都圏をはじめとする県外からの移住希望者に、福岡県内で働きながら一定期間居住し、福岡県の魅力・住み良さ等を体験してもらい、参加者が福岡県の魅力をブログなどで広く情報発信することで、全国から多くの定住者を呼び込むこと、ひいては、参加者が移住することに結び付けることを目的としています。

平成27年10月~12月の間に各市町2組ずつ、計16組の移住希望者に参加していただきます。
仕事内容は、農業、商品開発・プロデュース、まちづくり、アーティスト、フォトグラファー・ライターなど多岐にわたります。まちづくりを現場で学びたい人、ローカルが持つ資源を生かしてビジネスを行いたい人、半農半Xなど土に触れた生活をしたい人、ローカルでアートイベントの現場を知りたい人など、参加者のニーズに合わせてプログラムを選んでいただける仕組みになっています。
プログラムを通じて、地域で活躍している実践者と一緒に活動することで、ローカルで暮らしていくためのノウハウを学ぶことができます。


参加募集ページ 詳細はこちらをご覧ください。
http://www.realfukuokaestate.jp/column/topics/trialworkingstay2015/


募集締め切り
8月 9日(日)【八女市,鞍手町,みやこ町,豊前市】
8月13日(木)  【田川市】
8月16日(日)  【朝倉市】
8月18日(火)  【筑後市】
8月19日(水)  【宗像市】

本事業は、実施主体である平成27年度ふくおかトライアルワーキングステイ実行委員会よりその委託を受け、株式会社DMX(福岡R不動産)が実施しています。各市町の担当者と福岡R不動産のスタッフが滞在のサポートも行います。


<本件に関するお問い合わせ先>

株式会社DMX 乙倉(おとくら)
Tel:
E-mail:

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