2014年11月20日(木)  東京発 ― 柔軟性の高いクラウドベースのSCM(サプライチェーンマネジメント)、およびS&OP(セールス&オペレーションプランニング)ソリューションの「RapidResponse(R)」を提供する、Kinaxis Inc.の日本法人であるキナクシス・ジャパン株式会社(以下キナクシス)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子 敏也)は本日、昨年に続いて第五回目となる、S&OP/SCMソリューションをテーマとしたワンデーセミナー「Kinexions TOKYO 2014」を12月4日(木)  に開催すると発表しました。

キナクシスでは、ITを駆使し、ただ単にサプライチェーンの管理と効率性を追求するのではなく、各拠点のサイロによる問題点を取り除き、利益の出る企業体質への変革をお手伝いしており、「中長期的な需給計画を策定しつつ収益もしっかりあげる」仕組みとして、S&OP(セールス&オペレーションプランニング)/ SCMを強力に推進する「RapidResponse」をクラウドベースのソリューションとして皆様にご提供させていただいております。このようにキナクシスは、現場とマネジメントが情報を共有し、利益を得るための最適な需給予測とサプライチェーンの実現を支援しています。本年の「Kinexions TOKYO 2014」では、昨年に続いて著名なユーザ様の事例講演を予定しております。

開催概要およびアジェンダは下記の通りとなっています。

【開催概要】
(イベント名):
「Kinexions TOKYO 2014」 (キネクションズ東京 2014)
(テーマ): 
製造業において、中長期的視点から収益を最大化するための販売/事業計画を立案しつつ、急激な需給変動にも迅速に対応するためのS&OP/SCMソリューション「RapidResponse」を、国内事例を交えながらご紹介します。
(開催日時): 
2014年12月4日(木)   13:30-17:00 (受付開始 12:30-)
(主催): 
キナクシス・ジャパン株式会社 www.kinaxis.co.jp
(協力): 
Kinaxis Inc.、 在日カナダ大使館
(開催場所): 
在日カナダ大使館 〒107-8503 東京都港区赤坂7-3-38 TEL:


(定員): 
200名
(対象): 
製造業関連(製薬、消費財、プロセスを含む)の方で、製造/販売/事業計画やサプライチェーンマネジメント(SCM)、セールス&オペレーションプランニング(S&OP)、情報システム部門に携わる方
(競合他社様のお申込みはご遠慮ください)
(参加費): 
無料(事前登録制)

【アジェンダ】
【12:30】 受付開始

【13:30-13:40】 「ご挨拶」
キナクシス・ジャパン株式会社 
日本法人代表取締役社長 
金子 敏也 (かねこ としや)

【13:40-14:25】 基調講演 
「SCM改革に限界はあるのか? 〜SCMイノベーションの未来」
アビームコンサルティング株式会社
プロセス&テクノロジー第3事業部 SCMセクター 
プリンシパル
渡辺 巌 (わたなべ いわお) 氏
【略歴】
ハイテク・消費財・プロセス・商社を中心とした多くの企業を対象として、戦略・業務・テクノロジー・ERP導入に関する20年以上のコンサルティング経験と、電機メーカー・情報システム会社・外資コンサルティングファームでの経験を持つ。最近では、SCMグローバル構想立案、海外企業M&A、グローバルロールアウトなどの複数のプロジェクトをリード。サプライチェーン戦略、及びモバイルを軸としたデジタル化のアビームコンサルティングのリーダー。

【14:25-15:05】 「Advanced Case Study of a Global Deployment of RapidResponse during Kinexions US」(RapidResponseの海外導入事例)
毎年米国で開催されているキナクシス本社主催「Kinexions 14」で発表された最新の海外導入事例をご紹介します。
(同時通訳)
Kinaxis本社 
バイスプレジデント兼ソートリーダシップ
Vice President, Thought Leadership
Trevor Miles (トレバー・マイルズ)
【略歴】
キナクシスの顧客、見込み顧客、業界アナリスト、およびジャーナリストに対して専門情報を提供。サプライチェーン分野で著名な存在として知られており、多くの記事を執筆し、多岐にわたる業界イベントで講演しており、「キナクシス21世紀サプライチェーンブログ」の主筆を担当。また、新たな市場開拓の機会を模索し、キナクシスの競争優位性とマーケットインテリジェンスの推進に尽力。さらに、顧客に対してオペレーショナルコントロールタワーのビジョンの確立を支援し、RapidResponseの潜在能力の活用を実現するための手法とアーキテクチャの構築をアドバイスしている。

【15:05-15:20】 休憩

【15:20-16:05】 国内導入事例 1
「アシックスにおけるRapidResponse活用事例」
株式会社アシックス
グローバルIT統括部
林 直人 (はやし なおと) 氏

【16:05-16:50】 国内導入事例 2
「バッファローのグローバルSCMプロジェクトの紹介」
株式会社バッファロー
戦略情報システム部 
部長
吉﨑 良助 (よしざき りょうすけ) 氏

【16:50-17:00】 まとめ
* 本プログラムの内容は予告なく変更される場合がありますことを予めご了承ください。

「Kinexions TOKYO 2013」事務局

TEL:

【最新開催概要/アジェンダはこちら】
http://www.kinaxis.co.jp/kinexions/

【事前登録はこちら】
http://www.kinaxis.co.jp/kinexions/register/

【Kinaxisについて】
Kinaxisでは、製造業者向けに、バリューチェーン・オペレーションのプランニング及びレスポンス・マネジメントを支援するクラウドベースのソリューションを提供しています。RapidResponseは、複雑なサプライチェーン・ネットワークを形成し、ビジネス環境の変動の激しい大規模製造業者に主に利用されており、コラボレーティブなプランニング、パフォーマンスの継続モニタリング、そして、各拠点における変動、相違の調整をサポートしています。RapidResponseにより、企業はコントロール・タワーの役割を果たすソリューションを獲得し、S&OP、サプライ&キャパシティ・プランニング、デマンド・プランニング、そしてサプライヤ・コラボレーションなど、広範囲にわたるサプライチェーン関連の業務プロセスに対応することが可能となります。Kinaxisの顧客は、既存のプランニングやパフォーマンスの多様な管理ツールをリプレースすることにより、オペレーションのパフォーマンスを劇的に改善することができます。RapidResponseという単一の製品により、長期及びリアルタイムで需給調整の判断を迅速かつコラボレーティブに行なうことが可能となり、多様なステークホルダ(関係者)の共通のビジネス目標の達成にフォーカスできるようになります。

※ 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

本プレスリリースに関するお問合わせ先:
キナクシス・ジャパン株式会社
〒102-0073
東京都千代田区九段北1-2-3 フナトビル5F
担当:高橋(株式会社エム・アンド・エル)
Email:
Tel: (株式会社エム・アンド・エル)

このプレスリリースを 
PDFでダウンロードする or QRコード印刷する


👤 発行者について

キナクシス・ジャパン株式会社

前へ | 次へ
🗾 東京都