‐データ解析のスペシャリストが、経験頼みの働き方から抜け出す「実践的なデータの扱い方」をストーリー形式で解説‐

株式会社モーション(本社:東京都台東区)の中西達夫は、2014年9月20日(土)  、書籍『すぐれた判断は「統計データ分析」から生まれる‐仕事の突破口を見つける数字の意味のつかみ方』(出版社:実務教育出版、定価:1,512円、216ページ)を発刊いたします。

著者:中西達夫(株式会社モーション)
希望小売価格:1,512円
発売日:2014年9月20日  
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<内容紹介>
実際の現場には都合のいいデータはないことがほとんど。
分析方法の知識よりも、根底にある「データを受け入れる下地」がないとうまくいきません。
そんなありがちな状況を例にして、3人の登場人物によるストーリーを交えた解説で、実感しやすさを目指しました。
実践的な対処法を重視してご紹介しています。
◆業界ランキングから売上を推測する
◆顧客アンケートを現実的に活用する
◆売上増に関係するデータをあぶり出す
◆回帰分析で一番のお得意様を算出する

<目次>
◆PART0:データに騙されず、データを活かす!
◆PART1:「数字に意味を込める」と1つ上の仕事ができる
◆PART2:「先手を打つ」ために仮説を立てる
◆PART3:ランキングから売上を推測する
◆PART4:「分布」を知ると全体が見えてくる
◆PART5:「偶然かどうか」を判断するには
◆PART6:一見「差のないデータ」、さてどう読む?
◆PART7:どんな関係があるかは「相関」から見つける
◆PART8:予測する技術「回帰分析」

<著者紹介>
◆中西達夫(なかにし・たつお)
1966年東京都生まれ。
半導体、ゲームソフトウェア、オープン系システムの開発に携わる。
アマゾンよりも先に日本初のレコメンデーション・システムを開発。
それを機に統計解析の世界に入る。現在は(株)モーション専務取締役かつデータ・サイエンティストとして、統計手法を応用したシステム開発、ビッグデータのコンサルティング活動を行なっている。
主な著書に『武器としてのデータ分析力』(日本実業出版社)、『統計データをすぐに分析できる本』(アニモ出版)などがある。
ブログ人気記事: http://d.hatena.ne.jp/rikunora/20091213/p1


【株式会社モーション】 http://www.motion.co.jp/
本社:東京都台東区、代表取締役:上杉顕一郎。データ解析技術を活かした企業向けコンサルティング、交通インフラシステム運営、自社サービス運営などの事業を展開するシステムインテグレーター。

【本件に関するお問合せ先】
(株)モーション データマイニング担当:中西
〒111‐0053 東京都台東区浅草橋5‐23‐6 KAMAYAビル8F
電話:
メール:

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👤 発行者について

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