「部分供給」とは一般電力会社(東京電力等)と、新電力の複数契約を需要家が結ぶものを言います。

「全量供給」(今までの手法)では、負荷率※(25~30%未満でなければメリットが出せない)等の問題で新電力が供給できない企業の方が多かったのですが、この手法を使う事で負荷率で60%前後までの企業に新電力として割安料金を提供できます。今までお断わりしてしまう事の多かった、病院・工場・ホテル・大規模商業施設他、負荷率が高く断られた経験のある企業にとって朗報となります。

さらに、総合エネックでは、キュービクルの保守・点検費用まで削減するサービスを展開しています。
キュービクルとは、送電線より高圧受電する場合必ず必要となるもので、法律により月次・年次点検が義務付けられおり、これに係る費用もばかになりません。

この費用を、クラウド型デマンド監視装置「エネック”eye”(アイ)」を使う事により値下げできます。

また、「エネック”eye”(アイ)」を取り入れることで契約電力をも引き下げることが可能となり、総合的に大幅な電気料金の削減につながります。

最近は、どこの電力会社管轄内でも電気料金が上昇傾向にあり、各企業は電気料金の値上げに苦しんでいる事と思われます。今一度、様々な電気料金の削減方法を確認して下さい。


※負荷率とは、契約電力に対する消費電力量の割合を言います。
【負荷率 = 契約電力(kW) / 年間総消費量(kWh) / 8760(年間総時間数)】
(同サイト内で簡易計算機も有り)

【お問合せ先】

運営会社  :総合エネック株式会社

ページURL  :http://www.enec.co.jp/

担当窓口  :部分供給事業部

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