〜「大家検定」から「不動産実務検定」になります〜
2008年12月  より「賃貸経営実務検定(通称:大家検定)」の教育事業と資格認定を行ってきた一般財団法人日本不動産コミュニティー(東京都日本橋、代表理事:浦田健)は、2014年4月1日  より資格名称の変更を行いますのでお知らせいたします。
資格名称変更の理由と目的
「賃貸経営実務検定」は資格制度開始以来、「大家検定」の通称で、「いつでも、どこでも、誰でも」学べる体系的な不動産実務講座として、数多くの大家さん、投資家、業界の皆様に学んでいただきました。しかし、通称「大家検定」が先行した結果、大家さん向け知識という印象が少なからず広がり、J-RECの「全ての人に不動産の知識を」という本質的な理念の実現から、いささか遠のいてしまっております。
本来、J-RECの講座は、不動産業界それぞれの現場で、即戦力として活躍できる実務知識を体系化したものであり、大家さんを含め、不動産に関わる人全般に活用いただくことが目的です。そこで、当資格制度の認知度、ブランド力をさらに強化し、修了生の活躍の機会を拡大すべく資格名称の変更を行うことといたします。
賃貸、管理、仲介、投資、ファイナンス、競売、借地、土地活用、税金、相続、建築、そしてコンサルティングまで、「いつでも、どこでも、誰でも」幅広く不動産の体系的な知識が学べる日本唯一の講座である「不動産実務検定」を今後とも宜しくお願い申し上げます。

詳細はこちら(http://www.ooyakentei.com/info20140401.pdf


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👤 発行者について

一般財団法人日本不動産コミュニティー

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