尾木ママ監修「住育プロジェクト」、採用企業数が10社を突破!
      ~日本が抱える教育問題を、住まいの視点から解決~



教育企画コンサルティング企業として教育ノウハウをインフラとするため、法人・個人のコラボレーションプロデュースを行う株式会社S-Link(エスリンク)(本社:東京都千代田区、代表取締役:米澤徹哉、以下 当社)が提供する、尾木直樹先生監修「住育プロジェクト -マナビとココロを育む空間-」の採用企業数が、この度10社を突破いたしました。
「住育プロジェクト」: http://www.k-sp.net/skp/juiku/


◆「住育プロジェクト」とは◆
「住育プロジェクト」は、子どもを取り巻く社会問題である、いじめ問題・体罰問題・震災後の心の問題・グローバル化の遅れなどを解決し、子どもの豊かな心と理想の子どもの未来を、住まいの視点から解決に導くために発足されたプロジェクトです。
プロジェクトは2012年10月18日  に発表され、発表会には不動産業界の方々に約800名も参加をいただき大盛況に終わりました。(会場:東京国際フォーラム)

<採用企業様の一例>
三菱地所レジデンス、野村不動産、NTT都市開発、伊藤忠都市開発、中央住宅 等

※詳しくは、当社『日本中の“○育”を集めて伸ばす教育ウェブ「キッズ!スタディパーク」』内でもご紹介しています。 http://www.k-sp.net/


◆「住育プロジェクト」が注目される背景◆
「母親が選ぶ子どもにIT教育をしてほしい著名人1位」に選ばれた尾木直樹先生(尾木ママ)による最新の子育て論の提供に加え、現代社会が抱える教育問題や、教育問題へ取り組む姿勢の大切さに対するご家族(特に母親)からの理解が深まっていることに起因していると考えられます。

【日本の子どもは、世界で最も孤独を感じている】
子どもの「幸せ」に関する調査において、子どもたちが孤独を感じる割合が、日本は他国に比べて突出して高い結果となりました。
OECD加盟国のうち調査をした24カ国では、15カ国が10%以下、8カ国が10%を少し超えた程度に留まっているにも関わらず、日本だけは29.8%という結果となり、日本の子どもは非常に孤独を感じているという問題が浮き彫りになりました。



【親への意識調査から分かる、子どもを取り巻く問題】
子育て中の親に対し、『悩みや気がかりの中で、現在最も気にかかっていることはどのようなことですか?』と調査を行ったところ、「友だちとのかかわり方」や「ほめ方・しかり方」が上位となりました。

また、『あなたは、どのようなことに力を入れて、お子様を育てていますか?』の質問では、「他者への思いやりを持つこと」「社会のマナーやルールを身につけること」「基本的な生活習慣を身につけること」が1位~3位となりました。



これらの調査から、日本が抱える教育問題の解決が急務であることが分かります。意識調査において“学力が大切”といった回答ではなく、思いやりや社会のマナー、ルールといったことに力を入れている傾向からも裏付けられます。


◆日本が抱える子どもを取り巻く社会問題を解決し、理想の子育てを支援◆
尾木直樹先生(尾木ママ)監修「住育プロジェクト -マナビとココロを育む空間-」は、子どもが直面している社会問題を解決し、これからの社会に必要な子どもにするため、7つの理想の子ども像より解決を図ります。

アプローチ.1 いじめの加害者を生まない子育てこそ、いじめ解決の近道
アプローチ.2 自己管理能力こそが成長のカギ ―体罰を乗り越えるために―
アプローチ.3 コミュニケーション能力の高い子どもを育てるために
アプローチ.4 グローバルな視点を持った子どもを育てるために
アプローチ.5 問題解決能力豊かな子どもを育てるために
アプローチ.6 自己決定力のある自立した子どもに育てるために ―自己肯定感の力―
アプローチ.7 人にも動物にも物にも優しい子どもに育てるために

子育て理論は日々新しい発見により進化しています。「3歳児神話」や「子育ては厳しく」、「子どもが泣いても抱くな」「体罰」といった、かつての子育ての“常識”は近年の脳科学や心理学の新たな発見によって間違いだったとされるものも少なくありません。

当社では、尾木直樹先生(尾木ママ)による「住育プロジェクト」を地域社会と連携した形で地域性の強い住宅と結びつけることにより、これからの日本の子どもの未来づくりを応援する取り組みとして、さらなる拡大を目指します。


■尾木直樹先生 プロフィール
教育評論家。1947年滋賀県生まれ。
早稲田大学卒業後、私立海城高校、東京都公立中学校教師として、22年間子どもを主役としたユニークで創造的な教育実践を展開。「キレる子現象専門家会議」(東京都)委員、「青少年と放送に関する専門家会合」(郵政省、NHK、民放連)委員などを歴任。法政大学教授・教職課程センター長。臨床教育研究所「虹」所長。最近は、情報・バラエティ番組などに多数出演し、「尾木ママ」の愛称で幼児からお年寄りにまで親しまれている。


■株式会社S-Link(エスリンク) 会社概要
所在地 : 〒100-6103 東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー 3F
代表者 : 代表取締役 米澤徹哉(27歳)
事業内容: 教育企画コンサルティング事業、
      コラボレーションプロデュース事業
      ポータルサイト「キッズ!スタディパーク」事業、
      CSR・SR・CSV活動支援事業
問合せ先: TEL :
      FAX :
      MAIL:
WEB   : http://www.s-link.ne.jp/
      ※S-Link(エスリンク)コーポレートサイト
      http://www.k-sp.net/
      ※ポータルサイト「キッズ!スタディパーク」


【本事業に関する企業・一般の方からのお問い合わせ先】
株式会社S-Link(エスリンク)
担当:尾木ママ住育プロジェクト窓口
Tel :

 
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社S-Link
広報担当: 角井 真朋
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      (※一般電話がつながらない場合は携帯電話へおかけください。)
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