拡げよう業界の輪 伸ばそう地方産品
~観光物産業界に再び賑わいを取り戻すために~

全国観光物産見本市2013

・会期:2013年1月24日(木)~25日(金)
10:00~17:00(25日は16:00)
・会場:東京都立産業貿易センター「台東館」4階
東京都台東区花川戸2-6-5 TEL03-3844-6190
(最寄駅 地下鉄銀座線・地下鉄都営浅草線、浅草駅 徒歩約3分)
・出展品:観光土産品全般(食品・菓子・雑貨)

◇◆

■「全国観光物産見本市2013」はお陰さまで充実裡に終了しました。

標題の見本市は1月25日、多くの関係者のご協力、ご支援のもと充実裡に終了することができました。心より感謝申し上げます。

早速、出展者の皆様から次のような連絡を頂戴しましたので、いくつかを紹介します。
(1)食品の出展者から
毎々お世話様です。観光物産見本市では、大変お世話になりました。今年は展示ブースも増え、お客様も昨年より多く来場され、商談までつなげることができました。お土産関係では、大手と呼ばれる企業ともつながりがもてそうです。今後ともよろしくお願いいたします。
(2)海外進出相談コーナーの出展者から(中国進出支援の出展者)
全国観光物産見本市にお招きいただきまして誠にありがとうございました。また、多数ブースにもお立ち寄りいただき皆様の熱意に改めて驚いている次第でございます。
我々は混迷の消費の中、依然パワーのある市場のご紹介と現地ネットワーク構築に邁進しております。リスクのないビジネスはありませんが、リスク回避手段を構築することは可能でございます。私どもは、コンサルティングで責任回避するのではなく実際に施設も運営し、同等のリスクを背負って努力しております。ぜひ、中国向け進出でお役に立てることがありましたら、何なりとお申し付けください。よろしくお願いいたします。

■「全国観光物産見本市2013」への関心はビックリするほど大きかった!

観光物産見本市はその性質上、出展者、来場者とも比較的地方の人たちが多いのが特徴である。それゆえに、出展者は出展料のほか交通費、宿泊費などかなり経費がかかる。来場者の場合も遠隔地からの上京なので交通費などかなりの負担を覚悟しなければならない。ということで、見本市来場に躊躇した業者が多かったのも事実である。

今回の見本市においては、出展者の皆様に安心して取引して頂けるように「完全招待制」を敷いた。会場へ入場できるのは身元確認ができている業者に限定した。すなわち、主催者が発行した「招待状」か、出展者が取引業者等へ送った「招待状」を持参した業者しか入場できない仕組みにした。その結果、「入場者が今ひとつだった」と「安心してじっくりと商談ができた」の声が主催者に届いている。

それにしても、今回の見本市に対する関心はものすごく大きかった。観光物産総合研究所が最も古くから準ホームページ扱いで使用しているブログ「まちナビ」(で検索すると「観光物産総合研究所」の広告が掲載されている)のアクセス数で見て取れる。
その推移を見ると、最近は通常平均60~80のアクセス数(PV)だが、
1月17日が2379(見本市の「招待状」送信&プレスリリース配信)
1月24日が1707(見本市初日)
1月25日が799(見本市2日目)
1月29日が453(JUGEMブログ、Qブログで見本市関連情報更新)
1月30日が518(同翌日)
2月以降は、通常のアクセス数に戻っている。
いかに今回の「観光物産見本市」に興味(関心)を持っている人(業者?)が多かったかが分かる。次回開催に勇気と自信を持たせてくれる数字である。

◇◆

主催 観光物産総合研究所 (代表 稲田俊明)
〒166-0012 東京都杉並区和田3-28-11-202
TEL   FAX   携帯電話
Eメール  URL http://www.kankoubussan.jp
※見本市の最新情報は上記ホームページをご覧下さい。


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観光物産総合研究所

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