プレスリリース
2012/09/25
報道機関各位

半身マヒの障がい者が「自立」目指す市民組織「よこすか片マヒ希望の会」
NHK・Eテレ「にっぽんリハビリ応援団」で放映
9月27日(木)  午後8時~8時29分の間、約15分間
「バーベキュー交流会」など「自立」を目指す活動が紹介

半身マヒの障がい者が「能力発掘・向上・自主独立」を目指して活動する市民組織「よこすか片マヒ希望の会」(横須賀・本町の横須賀市立市民活動支援センター内、
細谷均代表)会員が「自立」に向け展開している活動が、
9月27日(木)  午後8時~8時29分までの間、約15分間、
 NHK・Eテレ「にっぽんリハビリ応援団」の「シリーズ・在宅リハビリの受け皿/
第1回当事者サークルのすすめ」―
で放映されます。【再放送:10月4日(木)  午後1時5分~1時34分】

私たちは「何を目標に生きているか」を皆さんに知ってもらい、「大勢の仲間たちの参加」を目的に7月28日  、市内平成町のうみかぜ公園で初のバーベキュー交流会を開催しました。

食材の買い出しからテント設営、受付け、調理、後片付けまでを、健常サポーターの手を少し借りて、会員が協力してやりぬきました。

同番組ではその様子を中心に、患者の皆さんが健康を取り戻すために努力を重ねている状況が放映されます。

当日は25年にわたって活動を続ける、横浜市泉区の中途障がい者自助グループ「泉睦会」と一緒に紹介されます。

司会の落合恵子さん(作家)を中心に、リハビリテーション専門医、リハビリ医、脳卒中友の会理事長が加わり、世話人集めや会場確保など当事者サークルを立ち上げるノウハウや、運営継続のコツ、自主サークルを作る意味や役割が話題になります。

当会は去る6月16日  、設立1周年を迎えました。半身マヒの障害を持つ同じ境遇の人たちが情報交換、自立を目指して発足しました。40~80代の男女22人が毎月第3日曜日に定例会を持ち、体験談、情報交換などを行っています。
 
よこすか片マヒ希望の会は
①障がい者に対する社会的不適合の是正
②障がい者の目線で行政に仕組み改善の要望をまとめ提案する
③同じ境遇にある者同士の情報共有化を図る
④情報の発信と障がい者自立支援の一助となるように、会員それぞれが協力し合うこと―を目的としています。

活動内容は①安全、安心のための町づくりの提案 ②障がいがあってもくじけず前向きに生きる啓蒙 ③会員の親睦を図るーなどです。

この他詳細は下記の通りです。
■活動日時 第3日曜日13:00~15:00交流会(横須賀市立市民活動サポー
トセンター)
■活動エリア 三浦半島地域内      
■主な活動場所 横須賀市内施設
■事務局 〒238-0041 横須賀市本町3-27 横須賀市立市民活動サポート
センター内
事務局長:蘇武(そぶ)春男 
携帯電話:090-3817-0225
FAX:046-841-4383
■会長 細谷均
■入会申し込み先 蘇武(そぶ)春男 携帯 090-3817-0225

内容、取材に関する問い合わせは直接、下記までご連絡ください。
「よこすか片マヒ希望の会」
 担当:事務局長 蘇武(そぶ)春男
 E-mail
 FAX 046-841-4383
 携帯電話 090-3817-0225




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よこすか片マヒ希望の会

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