センドメール株式会社(本社:東京都港区、社長 末政 延浩)は、仮想化によるサーバ集約・統合の機運が高まる中、メールサーバの再構築によりTCO(総所有コスト)の低減を促進するために、VMwareを完全サポートするメールストアサーバ「MailCENTER」の販売を強化します。「MailCENTER」は、迷惑メールやなりすまし対策の切り札として注目が高まっている送信ドメイン認証をサポートしているので、メール環境の信頼性向上にも寄与します。そのため、センドメールは、本日より2011年3月  末まで、「MailCENTER」を通常価格より20%割引の特別価格で提供します。


仮想化技術は、マルチコア化する最新プロセッサの飛躍的な性能向上と相まって、サーバの集約・統合を加速しており、既存のIT資産を棚卸し、新しいテクノロジでIT基盤の再構築に取り組む企業も少なくありません。
センドメールの「MailCENTER」は、メール配送エージェントに、POP3/IMAPサーバなどを統合し、高機能なメールサーバを低コストで構築可能です。業界標準をサポートするオープンなシステムでありながら、最新のマルチスレッド設計による高いパフォーマンスを実現します。
さらに、VMwareを完全サポートしており、仮想化環境、クラウドコンピューティング環境でも多数の実績があり、仮想化テクノロジによるIT基盤の再構築を行うお客様にとって、TCOを低減可能な最適なメールストアサーバです。センドメールは、今回のキャンペーンを実施することで、導入コストの低減にも寄与したい考えです。

また、「MailCENTER」は、迷惑メールやなりすまし対策の切り札として注目が高まっている送信ドメイン認証をサポートしました。総務省の通信事業者向け迷惑メール対策ガイドラインに準拠しながら、SPF、Sender ID、DKIMの各認証方式をサポートしており、エンドユーザ自身が送信ドメイン認証の結果に基づくメールフィルタを設定できる機能を提供します。


◆ 特別価格での提供について
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◇ 特別価格 :通常価格から20%OFFの特別価格でご提供します。
◇ 対象製品 :MailCENTER
◇ 対象のお客様 :Oracle Communications Messaging Exchange Server
(旧称:Sun Java System Messaging Server) ユーザ様
◇ 期 間 :2010年12月21日  ~2011年3月31日   弊社受注分まで
◇ 販売窓口 :弊社の販売パートナ各社

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👤 発行者について

センドメール株式会社

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