会員の皆様同士の意見交換会・交流会の定期会合であります、第8回「3月例会」が3月13日、盛会裡に終了しました。
 
今回のスピーカーは、NPO法人多文化家庭支援センター・岡本千明事務局長と地球村環境新聞・岡本修一主幹です。岡本様にはご自分の出身地であり、東日本大震災で大きな被害を受けました岩手県大槌町の現状と同氏らが進める「チロリン村プロジェクト」などについて報告して頂きました。岡光様には富士山麓に「新しき村」の理想郷をつくるという氏の壮大な構想と健康に良いと今注目されている「菊芋」の生産・普及などについてお話して頂きました。
 
今回は会員の皆様から配布要請された資料がかなり多くあり、また、最新の会員名簿もお渡し致しました。(「地域振興(まちづくり)ネットワーク」の会員数は、2月29日現在70名を超えています。)

               記

○日時:2012年3月13日(火) 午後5時00分~8時30分
○会場:小石川後楽園内「涵徳亭(かんとくてい)」
    (飯田橋ハローワーク、日中友好会館のすぐ近く)
     東京都文京区後楽1-6-6 TEL03-3811-3015
     会期当日の連絡は、携帯電話090-6035-0223(稲田)
○会費:1名様5000円(会場費、懇親会費、他。)

○議題(進行):
(1)地域振興ネットワーク・稲田俊明代表が「当会の昨年の活動と今後の取り組みについて」を発表しました。(約15分)
(2)NPO法人多文化家庭支援センター・岡本千明事務局長が「岩手県大槌町の現状とチロリン村プロジェクトの進捗状況について」を発表しました。(約30分)
(3)地球村環境新聞・岡光修一主幹が「富士山麓3万坪の有効活用と菊芋の普及拡大について」を発表しました。(約30分)
(4)意見交換会(各社・各自から任意に意見、提案、PR等をして頂きました)(約45分)
・この席上で、初出席されました宣映(株)の安田尚広統括本部長から麦飯石温熱療法の効果などについて説明があり、自社製品「あったかストーン」の紹介を頂いた。
・地球村環境新聞の岡光修一氏からは上記スピーチのほか、緊急事態発生時の便利調理器具として、電気を使わない炊飯器(米飯2合炊き、インスタントラーメンなど調理可)の紹介があった。
・その他、各人から近況報告を発表して頂いた。
(5)交流会(立食パーティー、名刺交換会など。午後7時頃~8時30分)
 今回は新規会員が数名出席したこともあり、積極的な意見交換、名刺交換などが行なわれた。


「地域振興(まちづくり)ネットワーク」事務局 稲田俊明
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※会員の皆様へお願い
(1)定例会などの出欠については、必ずご返事下さい。(メール、FAX、携帯電話いずれも可)
(2)皆様のお知り合いの方をご紹介ください。専門分野のジャンルは問いません。むしろ、幅広く人材を求めたいと考えています。
(3)会員数が100名に達しましたら記念祝賀会として公開の「パネルディスカッション&パーティー」を開催します。

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