絵本『がっこうとコロナ』が2025年12月31日  に発売

新型コロナ流行以前の学校には、人と人の豊かな対話と交流がありました。 友達や先生の温もりを直接感じながら、しなやかに子ども達は育ってたのです。
ところが、コロナの流行でマスクを付けたり、タブレットを間にはさんでの間接的な交流が増加。
友達との交流が一番の楽しみだった学校。その楽しさを体験的に知る人は少なくなりつつあります。
「がっこうとコロナ」は、かつての活気、熱気、温もりが豊かな学校を絵本で再現しました。 実力派現役教師と現代アート感覚あふれる作家の協働によって、かつての学校を活写。
「がっこうとコロナ」は保護者は自分の体験した楽しい学校生活を思い出しながら、子どもは豊かな対話がある学級を想像しながら読むことができる心温まる絵本です。

絵本「がっこうとコロナ」
https://amzn.asia/d/aWjk5is
文:松下隼司
作:オクダサトシ
発行:教育報道出版

経歴
松下隼司(文)
・1978年生まれ
・大阪府公立小学校教諭
・令和4年度 文部科学大臣優秀教職員表彰
・絵本『せんせいって』、・教育書『先生を続けるための「演じる」仕事術』など
・日本最古の神社、大神神社短歌祭で額田王賞を受賞
・令和6年度版教科書編集委員

オクダサトシ(絵)
・1965年生まれ
・映像作家、絵描き、役者ほかコンドルズのメンバーで出演、映像を担当
・野田地図『パイパー』、ジェローム・ベル『Gala』、山田洋次監督『家族はつらいよ2』、前田哲監督『そして、バトンは渡された』などに出演
・goenではMr.Childrenなどのアフタートーク
・うみのもりでは、障害者の身体表現に関わる
・ZINE絵本『WALKING』『UP AND DOWN』『ISLAND』『てっとう』



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教育報道出版

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