戦後80年目、平和への世界巡礼『HOPE80・JAPAN』開催 〜かつての「敵」同士が、『希望の火』の下に集い、日本各地を巡礼します〜

⚫︎合言葉は、「きのうの敵は、きょうの友！」
　第二次世界大戦の終結から80年を迎える2025年。かつて対立していた国々のリーダーの子孫たちが、共に平和を願い、過去を乗り越える世界巡礼『HOPE80』日本が始動します。
　「非暴力と平和主義」を掲げるマハトマ・ガンジーのひ孫、トーシャ・ガンジー氏をツアーリーダーに迎えた本プロジェクトは、6月にバチカンでローマ教皇の祝福を受け、正式にスタートしました。そして、9月8日  から日本各地を巡ってまいります。
　企画と呼びかけ人は、元神風特攻隊員を師に持ち、国内外で平和活動を続ける僧侶・遠藤 喨及（えんどう・りょうきゅう）氏。『希望の火』のもと、かつての「敵国」の子孫たちが集い、国境・宗教・歴史を超えた平和の祈りを捧げ、世界へメッセージを発信します。
　広島から長崎までは、子孫たちと自転車で向かう「ピース・サイクリング」を行います。
2025年9月9日  福島より開始します。