日本観光文化協会(東京都北区赤羽西1-22-15:代表 小塩稲之)は観光庁協力のもと「2025年版観光白書説明会」をリアル生配信にて参加費無料で開催します。説明会はZoomで行われ、事例も取り上げながら今の課題は何か、また今後の動向や必要な取り組みなどを質疑応答も交えて詳しく解説していく予定です。 観光白書は観光立国推進基本法の規定に基づき、観光の状況及び政府が観光立国の実現に関して講じた施策並びに観光に関して講じようとする施策について、毎年国会に報告しているものです。今回のセミナーでは、最近の観光動向の分析に加え、地方部における消費動向の分析や地域での取組事例の紹介を通じ、日本人の国内旅行の活性化に向けた施策等についてご紹介します。 開催日時は2025年7月23日(水)  15:30~17:00、申込締切は2025年7月17日(木)  。
日本観光文化協会は、地方公共団体・商工会議所・商工会ならびに公的支援機関を通じ、資源活用と観光等の企業情報、 地域情報などを収集・提供しています。成長が期待できる分野に積極的に取り組む観光関連の企業や、 製品開発、地域ブランド拡充などに意欲的に取り組んでいる農産物・加工物等の生産者等と連携し、全国各地の観光産業及び食と伝統工芸品や地場産業を軸に、観光事業と地域文化の発展に貢献したいと考えています。

【2025年版観光白書 概要】
2025年版白書では、観光立国推進基本計画に掲げる「国内交流拡大」に着目した分析を行いました。持続可能な観光立国を実現するには、力強い成長軌道にあるインバウンド市場に加え、市場規模の大きい日本人の国内旅行市場の活性化が不可欠です。

【このような方におすすめです】
観光業関係者・自治体担当者:地域ブランディングや観光促進を担当するマーケティング担当者
大学教授・専門家・学生:観光政策や地域開発分野の研究者や、観光学を学ぶ学生、最新のデータや事例に触れたい方
事業者・起業家:観光関連のビジネス(飲食、宿泊、体験型サービスなど)を運営する経営者
地域住民・まちづくり関心者:自分の住む町の観光振興に貢献したいとお考えの方

■講師 當麻江美(観光庁 観光戦略課 観光統計調査室室長)
■開催日時 2024年7月23日(水)   15:30~17:00
■会場 Zoomでのリアル生配信
■参加費 無料
■申込フォーム及び詳細 http://www.jtcc.jp/event/kankohakusho.html  
■申込締切 2024年7月17日(木)  
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(一社)日本観光文化協会
設立:2001年11月   / 会長:小塩稲之 / 所在地:東京都北区赤羽西1-22-15 大亜コーポ / 電話:
HP: https://www.jtmm.jp/ 活動内容 / 日本で唯一、プロフェッショナルの「観光プランナー、観光士、観光コーディネーター」を
養成し、資格を認定。また、「観光特産士(マイスター・2級・3級・4級)」の検定である全国観光特産士検定も実施。現在、当協会からの観光関連の資格認定者が全国に2000名在籍中。資格認定者は、国、地方公共団体、商工会、商工会議所などの公的事業や観光関連の民間企業を支援。今後も地域の資源活用のために、観光関連の企業情報、 地域情報などを独自に入手、調査、分析。全国の生産者、観光産業や食、伝統工芸品など、地域産業の発展のために寄与する様々な活動を企画運営実施。



👤 発行者について

日本観光文化協会

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