2025年夏、千葉県山武市に舞い降りるのは、無数の蛍と未来の技術。
恋する農園トミーファーム「らぶとみ」(代表:川島 幸夫)は、株式会社サントムーブ(代表:谷山 拓未)、さんむエコノミックガーデニング推進協議会(代表:嵡 博文)と共同で、蛍の里「さんむほたる」のオープンにあわせ、インスタントAR技術を活用した新しい地方創生キャンペーンを開始します。

このキャンペーンでは、山武市内やWebに掲示された専用ポスターを、スマートフォンのカメラで読み込むことで、ARキャラクター「さんむほたる君」が画面に出現。キャラクターを発見・応募した方の中から抽選で、山武市産の新鮮な農産物を5名様にプレゼントします。
AR体験はアプリ不要、すぐに起動できる「インスタントAR技術」を採用。誰でも気軽に参加でき、子どもから大人まで楽しめるキャンペーンとなっています。

自然と未来が共鳴する町・山武市

山武市では、荒廃した谷津田の再生を目指し、2025年に「さんむほたるプロジェクト」が発足。大学研究者や地域住民の協力を得て、除草や水路の整備を継続し、ゲンジボタル・ヘイケボタルの生息地として再生を遂げつつあります。
今夏より本格的な蛍鑑賞ツアーもスタートし、環境保全と観光を両立する持続可能な地域モデルを構築中です。

「らぶとみ」×AR = 遊びながら農を応援

恋する農園トミーファーム「らぶとみ」は、2013年から続く農家応援ゲーム型サービスです。パズルや脳トレで 野菜を育て、ゲームで上位にランクインすると、全国の提携農家から新鮮な野菜や果物が届く仕組み。当時から変わらないデザインながら、「ゴールは継続だ!」を合言葉に根強いファンに支えられています。
今回のキャンペーンでは「らぶとみ」と「さんむほたる」の世界が山武市を舞台にAR技術でつながり、遊びと学び、地域とテクノロジーがひとつになります。

技術提供者コメント

株式会社サントムーブ 代表取締役 谷山 拓未氏:
「専門知識不要ですぐにARを設置できるインスタントARは、 そこでしか得られない体験を更に"ならでは"な物に仕上げます。 いつもお使いのデバイスで、地方の魅力をグッと引き出せれば幸いです。」

■キャンペーン概要
•名称:「さんむほたる君を探せ!インスタントARキャンペーン」
•期間:2025年6月30日  〜8月13日  (予定)
•内容:AR対応ポスターを読み取り、「さんむほたる君」を見つけて応募。抽選で農産物プレゼント。
•対象エリア:日本全域WEB参加、千葉県山武市内ポスター
•主催:恋する農園トミーファーム「らぶとみ」
•共催:株式会社サントムーブ
•共催:さんむエコノミックガーデニング推進協議会
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■本件に関するお問い合わせ
恋する農園トミーファーム「らぶとみ」
担当:川島
MAIL:
WEB: https://love.tommy-farm.jp/hotaru/



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