令和7年5月11日  (日曜日)開始18:00よりアルカディア市ケ谷 私学会館において、日本国において「台湾国際美食創新交流協会日本分会」の創立大会が開催される。

 当協会は、台湾料理文化を世界に広めることに努め、食を通じた国際交流を展開し、そして国連を推進する持続可能な開発目標(SDGs)を達成すべく取り組みをし、日々の食が安心安全な未来へつながることを目的としている。

 台湾は1895年に日本統治を受けてから今年で130年になる。この間、日本と台湾とは激変する歴史に翻弄されつつも強い絆で結ばれ続けてきた経緯がある。とくに製糖、中国茶、蓬莱米、果物など日台の食の歴史を有している。

 今回、当協会は、食文化を通して日本と台湾との深い絆をさらに推進させ、同時に優れた日本の農業技術と農産物を台湾に紹介するなどの取り組みをする。

 現在、日本国と台湾(中華民国)とは国交がないため、民間主導で関係強化をする必要がある。とくに日本国と台湾との地方自治体同士の連携が活発化していることから、「台湾国際美食創新交流協会日本分会」の創立に大きな期待がかけられている。

 なお当日は、台湾半導体企業のTSMCが進出した熊本県菊陽町長、福島県磐梯町長などもご列席する。

       ~ 記 ~

主  催:台湾国際美食創新交流協会日本分会
開催日時:令和7年5月11日  (日曜日)開始18:00
開催場所:アルカディア市ケ谷 私学会館
     東京都千代田区九段北4丁目2−25
     
会  費:12000円
所 在 地:東京都豊島区西池袋4-19-4
電  話:
メ ー ル:

2025年4月1日  



👤 発行者について

台湾国際美食創新交流協会日本分会