女装・ジェンダーレスなファッションブランド REBISを手掛ける、CATARIVE(所在地:東京都杉並区、代表:福島友樹)は、CAMPFIREにてクラウドファンディングを、2023年8月19日(土)  より開始します。

「誰でも着れる!ジェンダーレスランジェリーを作りたい!」




【背景】

これまで女装を
アンダーグラウンドな趣味ではなく
ポップなものにして、
一般の人たちにも受け入れられる社会したい
という想いで活動してきました。

専門学校でファッション業界の知識と
ブランドディレクションの技術を学び、
昨年10月に女装・ジェンダーレスファッションブランド
「REBIS」を立ち上げました。

初期段階では、
費用を抑えるために
既製服の無在庫輸入販売を行ってきました。

その中で、
既製品では取り扱いが難しい
ランジェリーに注目し、
企画とデザインを作成しました。

「ジェンダーレスは、
やったことがないので…」という理由で
いくつかの工場から断られましたが、
私たちの企画に賛同してくれた企業の協力により、
初のサンプル制作に成功しました。

今後、量産を行うための資金が必要であり、
そのために今回クラウドファンディングに
チャレンジさせていただきます!

メンズ服はシャツやズボンなど
コーディネートのパターンが
ある程度決まっていますが、

レディースには
ズボンやスカート、キュロット、ワンピースなど
たくさんの選択肢があります。

ファッションで自由に
自分自身を表現できる女性に憧れて、
女装を始めました。

しかし、初めて女装で女性物の下着を身に着けたとき、
ブラは蒸れて体が痒くなるしワイヤーで痛くなるし、
ショーツは物理的に男性の体にフィットしなくて、
着心地がよくありませんでした。

一方、メンズのランジェリーには、
レースやリボンなどの
装飾があるものがありません。

女装さんやトランスジェンダーの方に限らず、
かわいい下着を身に着けたい男性は
世の中に割といるのではないかと思ったのが、

ジェンダーレスランジェリーを
企画開発しようと思ったきっかけです。

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【製品・サービスの概要】

多くのジェンダーレスファッションは
装飾のないシンプルなデザインが主流ですが、

REBISでは
伝統的に"女性向け"とされてきたデザインを
全性別に向けて提供します。

これにより、
服を着るという行為自体が、
ジェンダー、年齢、体型の枠を超える
新たな価値観を創造する手段となります。

ノンワイヤーブラレットとショーツに
レースを施すことで
魅力的な審美性を提供します。

カラーはベーシックな黒と、
REBISのブランドカラーでもあるインクルーシブな紫の
2色展開です。

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<3つの特長>

1:男性体型にも合った構造

ショーツは男性の体型に適合するように設計しました。これまで、男性器があり物理的に履けなかった方も安心。締め付けられる心配がありません。

2:伸びる生地で肌にフィット

様々な体型の人々が快適に着用できるように伸縮性のある素材を使用しています。

3:パッドの取り外し可能

ブラジャー(ブラレット)はパッドの取り外しや追加が可能な設計を採用しています。これにより、「胸を盛りたい」「ブラは着けたいけど目立ちたくない」など、多様なニーズに対応できます。


【今後の展望】

2023年8月   クラウドファンディング開始
2023年10月   クラウドファンディング終了
2023年11月   ランジェリーの生産開始(生産リードタイム 60日〜140日)
2024年4月   リターン発送予定

ジェンダーレスランジェリーを
普及させることによって、
女装さんやジェンダーレスさんが
生きやすい社会を創ります。

また、
一般男性でも可愛い下着が普通に着れたり、
カップルや夫婦でお揃いの下着を身につけるなどの
新しいカルチャーを創造したいです。

また、今後「女性と女装のマッチングアプリ」など、
アパレル以外の展開を考えております。

何卒、応援よろしくお願いいたします!

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「誰でも着れる!ジェンダーレスランジェリーを作りたい!」

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