有限会社東京キララ社は(本社 : 東京都千代田区、代表・中村保夫)は、2023年6月6日  に、旧ソビエト連邦の国々で廃れゆく‘‘乗り物’’満載の写真集旧共産遺産シリーズ『ソ連の乗り物』刊行いたします。

内容
1991年、巨大な社会主義国家・ソビエト連邦が崩壊。それから30年以上の年月が経過するが、その遺産の多くは廃れつつもかつての場所に鎮座し続けている。
その退廃的な魅力をカメラに収め続ける写真家・星野藍による「旧共産遺産シリーズ」の第1弾となる『ソ連の乗り物』。車、鉄道、飛行機、船舶、ロープウェイ…など、西側諸国とは趣の異なる魅力的な風景を113点収録。

目次
chapter1 ジョージア / chapter2 アブハジア / chapter3 南オセチア / chapter4 ウクライナ / chapter5 キルギスタン / chapter6 リトアニア / chapter7 ウズベキスタン / chapter8 ロシア


書誌情報
書名:ソ連の乗り物
シリーズ名:旧共産遺産シリーズ
シリーズ連番:01
著者:星野 藍 ほしの あい
装幀:井上則人 (井上則人デザイン事務所)
体裁:A5横128頁
定価:本体2,000円(税別)
発行・発売:東京キララ社
ISBN:978-4-903883-67-0 C007

著者プロフィール
【星野藍】 ほしのあい /写真家、書道家、グラフィック&UIデザイナー。
旧共産圏、ソビエト、未承認国家に強く惹かれ、縦横無尽に徘徊する。 

《著書》
『チェルノブイリ/福島〜福島出身の廃墟写真家が鎮魂の旅に出た〜』(八画文化会館)
『幽幻廃虚』(三才ブックス)
『旧共産遺産』(東京キララ社)
『未承認国家アブハジア』(玄光社)



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東京キララ社

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