松岡美術館では2011年10月5日(水)  -12月20日(火)  まで日本の和美・彩美を開催いたします。

創立者・松岡清次郎のコレクションの始まりは、一幅の日本の掛軸でした。
大正10年(1921)頃、本所元町(現・両国)にあった東京美術倶楽部で、川端玉章の軸装を
購入したのを皮切りに、新画から古画へ、そして陶磁器へと日本の作品蒐集の幅を広げていきました。

また、美術館の創立よりも前に、美大・芸大専門の予備校「新宿美術学院」を開校し、
日本の次代を担うアーティストの育成にも力を尽くして参りました。
清次郎の頭の中には、常に

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