東京都では、本月開催されるアジア大都市ネットワーク21東京総会にあわせ、本年10月、11月を「東京・アジア月間」として、アジアの魅力を都民に発信します。
 こうした取組みの一環として、日本人の持つ無常の精神とデジタル技術を融合した芸術作品「デジタル掛軸(D-K)」を夜の都庁舎に映し出します。
 秋の夜、アジアの食や文化を紹介する「アジア大都市ネットワーク21展」やアジアの名作映画を無料上映する「アジア・シネマセレクション」などでアジア を体感しながら、D-Kが醸し出す幻想的な世界をお楽しみください。
1 日時
 平成22年11月7日(日曜)から11月9日(火曜)までの
 日没(午後4時40分頃)から午後10時30分まで(最終日は午後9時まで)
2 場所
 都庁第一本庁舎の正面壁面(都民広場側)
3 内容
 D-Kとは、デジタルアーティストの長谷川章氏が考案した独創的なライトアップ手法で、コンピューターでアトランダムに組み合わせた膨大なデジタ ル映像を風景や建物に投射し、幻想的な空間を創り上げる芸術です。偶然の連続によって生まれる映像は、オーロラのように揺らぎながら変化し、二度と同じ映 像を見ることができないことから「一期一会のアート」とも言われています。今回はプロジェクター約60台を使用し、D-K作品では過去最大規模となりま す。
長谷川章氏プロフィール
 デジタルアーティスト。1947年生まれ。日本民間放送連盟TVCM部門最優秀賞、ACC賞、アメリカの2007パブリックアートイヤーベスト アーティストなどを受賞。
 日本人の持つ無常の精神からD-Kを考案し、現在、世界各地で精力的に作品を発表している。主なD-K投射例は、大阪城、熊本城、名古屋城、伊勢神宮、 アテネアクロポリス、中国上海国際芸術祭など。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2010/10/20kat900.htm
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