石川県能美市の「のみSDGsパートナー: 川北輝」と「のみSDGsサポーター: 川北成美」は、2022年9月26日  に、【てるぽんとSDGsをめぐる旅】を出版します (出版社: デザインエッグ社)。

 SDGsはSustainable Development Goalsの略で、日本語では持続可能な開発目標と訳されています。SDGsには17のゴールと169のターゲットがあり、2030年までに誰ひとり取り残すことなく達成することが期待されています。
 てるぽんとSDGsをめぐる旅は、「物語を通じてSDGsを学び、実践してもらうこと」がコンセプトの児童文学です。主な対象は小学校5年生や6年生、中学生ですが、大人でも楽しみながら読むことができます。

■本のご紹介: https://teru-kawakita.com/book-introduction-terupon/

■書籍タイトル
「てるぽんとSDGsをめぐる旅」
■著者
川北 輝 (作)・川北 成美 (絵)
■出版日
2022年9月26日  

■あらすじ
テルテル坊主のてるぽんはSDGsをめぐる旅に出た。SDGsの17個のゴールを学び、取り組む中でてるぽんはSDGsの大切さを実感する。この旅の最後には何が待ち受けているのだろうか

■目次概要
・貧困をなくそう
・飢餓をゼロに
・すべての人に健康と福祉を
・質の高い教育をみんなに
・ジェンダー平等を実現しよう
・安全な水とトイレを世界中に
・エネルギーをみんなにそしてクリーンに
・働きがいも経済成長も
・産業と技術革新の基盤をつくろう
・人や国の不平等をなくそう
・住み続けられるまちづくりを
・つくる責任つかう責任
・気候変動に具体的な対策を
・海の豊かさを守ろう
・陸の豊かさも守ろう
・平和と公正をすべての人に
・パートナーシップで目標を達成しよう

■著者情報
川北 輝: 1998年3月10日  生まれ。広島県広島市出身。のみSDGsパートナー。臨床心理修士 (専門職)。北陸先端科学技術大学院大学 (JAIST) で、テクノロジーを活用したメンタルヘルス支援研究に従事。研究テーマは、感性工学、感性情報学、アバター、バーチャルリアリティなど。研究活動を通じて、主に『すべての人に健康と福祉を』、『質の高い教育をみんなに』に取り組む。第2回松下幸之助杯スピーチコンテスト奨励賞、第23回日本感性工学会大会優秀発表賞など、受賞多数。第3回SDGs誰ひとり取り残さない小論文コンテスト実行委員、令和4年度石川未来プロジェクトメンバーなど、SDGsの活動に幅広く取り組んでいる。

川北 成美: 1998年5月1日  生まれ。広島県広島市出身。のみSDGsサポーター。看護師。看護師として働く経験から、『すべての人に健康と福祉を』に関心を持つ。『すべての人に、健康的に長生きしてほしい』と考え、患者さんに日々向き合っている。幼い頃から絵を描くことが大好きで、ノートによく落書きをしていた。趣味はイラストを描くことと観光をすること。

■出版記念LINEスタンプ
 てるぽんとSDGsをめぐる旅の出版を記念して、LINEスタンプが発売されました。

LINEスタンプ: https://store.line.me/stickershop/product/20669392/ja


■本件に関するお問い合わせ先

URL: https://teru-kawakita.com/
担当者: 川北 輝 (かわきた てる)

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