☆ あまり見たことのない龍神画
はじめまして。エッセンシャルアーティストのHIDEKIです。私は琵琶湖のある滋賀県大津市で暮らしています。思い返せばいつも水の近くで暮らしたどり着いたのが、日本一大きな湖のそばでした。琵琶湖には、龍神が住むという方もいらっしゃいます。
私の描くエッセンシャルアートって何?と思われたかと思いますが、本質のアートという意味があり私の観じているところの本質は宇宙意識みたいなものと思っています。
描くときには、直観を使います。直観を使うことで頭で考えて表現できない、自分の想像を超えた作品になります。そして、出来上がった作品を観る人にも特別な何かを感じさせてくれるようです。
30年近く直観で描くという方法で描いていて、キャンバスの中で、ここにこの色?こんなカタチ?と感覚で伝わってくるものを作品にしています。この方法で描くとどうしても抽象画になります。が、ある時、墨絵を描く中で「?」龍神のように見える。というような作品がいくつも出来上がりました。あれ?どうも龍がカタチになって出てくることが必要みたい!と思うようになり、それからは意識してまったくの直観ベースの抽象画ではなく、龍神を描くぞ!と思いながら20年くらい龍神画を描いています。
直観ベースの龍神画なのでよく見るイカツイ顔の、わかりやすい龍神ではなく龍神のように見える龍神。わたしには龍神は大自然の象徴ではないかな…という気持ちがあります。滑らかな筆の運びと鮮やかな色合い、そしてヒカリを感じるような作品が私の描く龍神画の特徴です。
☆ 個展で大切にしていること
1999年から毎年ずっと個展を開催しています。全国いろんな場所で展示をさせてもらいましたが、龍神画をメインで展示するようになり、10数年前から裏テーマのようなものを持つようになりました。私の描く龍神は龍神を丁寧に詳細に形を表現したものではなく、龍神のエネルギーをカタチにした作品です。私が直観で描かせていただいた龍神が、その時に必要なエネルギーを持ってカタチになっているように思えます。
その通りなら、そこに思いを乗せることで、たくさんの存在に貢献できるのではないか。そんな風に思ったのです。この地球にとって日本人はとても特別で大切な役割をすると
私の中で思っていました。なので作品を見てくださった方の中の「日本人の精神性」が、今よりもさらに心の中心に広がり、地球が豊かな方向に向かうことを願い龍神画の展示をする。それがこれまで個展で私が大切にしていることです。
☆混沌とした今、この時だから
新型コロナウイルスに始まり、目を覆うような出来事、様々な不安、不満が人々の心の中に渦巻いている。こんな混沌とした流れがやってくるとは、誰も思わなかったと思います。こんな時だからこそ、日本人の精神性が試されている。そんな風にも思います。
どんな時代にあってもアートは人々の心を支えてきました。そしてアートには、人の心を動かすエネルギーがあると思うのです。今この時に私にできること。それは多くの人の心に、ヒカリを届けることです。人はどんなにどん底と思える状況下にあったとしても、一筋のヒカリが見えることで前に進むことができます。私の描くヒカリの龍神画が、見る人の心の中の一筋の光となること。そして1人でも多くの方の「日本人の精神性」が、大きく開花するきっかけとして、龍神画がお役に立てることを心から願っているのです。
私の描くヒカリの龍神画が、見る人の心に一筋のヒカリとなり、生きる希望となることを願いクラウドファンディングを立ち上げました。
ぜひ、プロジェクトのページをご覧ください。
2022年8月1日  よりスタートしました。

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