有限会社井奥、縫製工場名称AGLUCA(本社:山梨県上野原市、代表取締役CEO:坂戸順子)は2022年4月12日(火)  に服作りにかかる費用を記載した3つのページを公開しました。



○リリースの概要
縫製工場がアパレルOEM(服作り)を請け負った場合いくらの費用がかかるのか?3つの解説ページを公開しました。サンプル縫い(試作品作成)、量産縫い、パターン(型紙)作成、その他検品、検針、検寸など服作りにかかる費用や、どのような見積項目があるか開示しました。



○服作りの費用を記載したページについて
1,サンプル縫製(試作品)を作成した場合、量産縫いをした場合のアイテム毎の縫製単価を縫製難易度別に情報を公開
https://agluca.com/pages/price-sewing


2,パターン(型紙)、作成やグレーディング費用をアイテム毎に難易度別に情報を公開
https://agluca.com/pages/price-pattern



3,その他、服作りにどのような費用がかかるか見積り項目や単価を公開
https://agluca.com/pages/estimate-example





○服作りにかかる費用を公開した背景(お客様からの声)
1,個人でアパレルブランドを立ち上げたいと考えている方の増加。
SNS上で認知度のある方だけでなく、一般の方(美容師、飲食店、スポーツインストラクター、高校生、芸術家、会社員など)がオリジナルの服をつくり、D2C(ネットのみ)で販売する事を目指し準備している(毎月10件前後にお問合せ)。

2,縫製工場に見積りの依頼をしても見積り提示をしてくれない、仮に見積りを提示されても見積り項目が少なく不明瞭で不安。

3,インターネット上にも服作りの費用(単価)に関する情報が少なく、探すのに苦労。
私たち(AGLUCA)へお問い合わせをくださる方と会話をする中で、このような話を多数受け、服作りに費用がわかる情報を公開しアパレル業界の不透明感を払拭できれば思いと費用感がわかる参考情報を公開しました。



○公開している服作りの費用感について
使用する生地の種類や厚みや、服のデザインによる縫製の難易度次第で金額は前後します。単価の算出は縫製士やパタンナーの1時間あたりの単価と制作にかかった時間により算出します。

縫製工場の規模(人数)、生産国、工場毎に得意な生地やアイテムが異なる為、同じアイテムでも服作りにかかる時間が変わります。従って金額も変わります。
ですからAGLUCAでご紹介する費用感はあくまで1つの参考情報としてお考えください。



【有限会社井奥について】
井奥は1991年の創業以来、アパレル縫製の技術向上に努めて参りました。2021年4月  個人M&Aで事業承継し現在では、アパレル製品の企画、デザイン、パターンメイキング、サンプル制作、量産を一気通貫(ワンストップ)で提供しています。また、縫製員の労働環境を改善、残布などの廃棄物削減、工場のCO2削減に向けた取り組みを実施してまいります。縮小傾向が続くアパレル業界を次世代につなげるべく邁進いたします。



【AGLUCA(アグルカ)とは?】
有限会社井奥が運営する縫製工場及びオリジナルアパレルブランドの名称です。
2021年5月  事業承継により新名称を追加しました。
名前の由来 https://agluca.com/pages/origin



【会社概要】
本社:〒409-0121 山梨県上野原市四方津2129
代表者:代表取締役CEO 坂戸順子
設立:1991年11月1日  
資本金:300万円
Tel:
URL:https://agluca.com/
事業内容:アパレル縫製、紳士服、婦人服の製造販売、アパレルOEM、アパレルODM、パターンメイキング、オリジナルのアパレルブランド(D2C)
Instagram https://www.instagram.com/agluca_official/
Facebook https://www.facebook.com/agluca.official



【リリースに関するお問い合わせ先】
企業名:有限会社井奥
担当者名:坂戸順子
TEL:
E-Mail:

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👤 発行者について

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