【展覧会概要】

成田国際空港NAAアートギャラリー(第1旅客ターミナル中央ビル本館5F)にて、「くっつく思索 〜小山このか個展〜」を2022年1月27日(木)  〜2月15日(火)  まで開催致します。小山このかは、これまで「障がい」や「子ども」といったキーワードを掲げ、小さな声を届けるアート作品を創作してきた美術作家です。今回の個展は、様々な立場の隣人に想いを馳せ、思索を行えるような展示を行います。

誰かの思考と自分の思考をくっつけた時、新しい表現が生まれる。そして、相手のために思索し、小さな声に耳を傾けて、繋がり合う。人々同士の繋がりから新たなものが生み出されるようにとの思いから、参加、対話、共同を通して制作された作品を展示する。

Something new bursts into life in that moment when someone else’s thoughts latch on to your own. We form connections by considering other peoples’ perspectives and listening to often ignored or unheard voices. This exhibition based on the idea of creating something new from the connections that link people together features works made through participation, dialogue and collaboration.

会期:2022年01月27日(木)  〜2022年02月15日(火)  

会場:成田国際空港NAAアートギャラリー

住所:千葉県成田市東三里塚(第1旅客ターミナル中央ビル本館 5F)

時間:6:00~22:00 (最終日は15:00まで)

観覧料:無料

・小山このか【公式サイト】
https://koyamakonoka.com/

・SNS
https://twitter.com/konokakoyama
https://www.facebook.com/konokakoyama
https://www.instagram.com/konoka.koyama/

・出展作家プロフィール

【小山このか Koyama Konoka】
美術作家。一児の母。子供心やマイノリティに着目し、作品を通して、小さな声の可視化を目指す。また、自閉症の弟との経験から、当事者研究を行う。東大寺や丸ビルでの展示や、フジテレビ『さんまの東大方程式』などメディアに多数出演し、活動中。

【経歴】
1997年生まれ。
2020年東京藝術大学美術学部、東京大学大学院情報学環を卒業。出産育児の為、活動を一時休止。
2021年東京大学大学院学際情報学府に入学。活動再開。

【Koyama Konoka】
Artist. Mother. My works focus on childlike playfulness and innocence as well as minorities in the hope of giving greater visibility to underrepresented voices. And with a younger brother who has autism, I am also involved with Tojisha-Kenkyu, or self-support research. I have held exhibitions at venues such as Nara’s Todaiji Temple and Tokyo Station’s Marunouchi Building as well as making various media apperances such as on Fuji Television’s popular “Sanma no Todai Hoteishiki.”

【Biography】
Konoka Koyama was born in 1997. She graduated from the Faculty of Fine Arts of Tokyo University of the Arts and the Graduate School of Interdisciplinary Information Studies at the University of Tokyo. She temporarily stopped working after the birth of her child before enrolling in the Interfaculty Initiative in Information Studies at the University of Tokyo in 2021 and resuming her artistic activities.

【作者メッセージ】
本展覧会では、鑑賞者に擬似的に赤ちゃんになってもらい、記憶を辿る旅に出てもらいます。
今回の展示は、記憶の空が鍵となっています。
空に近い解放感溢れる成田国際空港で、幼い頃の記憶を探してもらえたらと思います。
展示作品の数々は、自身の子供の頃の記憶の断片と、今の息子との暮らしの中での実際の出来事を、重ねて作りました。
鑑賞を通し、赤ちゃんの頃に経験した知らない世界に対する不可思議さと好奇心を味わえるようになっています。
愛されて然るべきだけれど、誰の所有物でもない赤ちゃんの主張や、大人も、子どもも、赤ちゃんも、みんな、寂しさを抱え込んで生きているようなこの世界を表現したくて、描き上げました。
よく赤ちゃんは、コウノトリが運んでくると言いますが、実際は、母親の十月十日の苦労を伴い、出産は成り立ちます。
本展覧会では、妊娠して齎される母親への責任と負担に対する開放を目指し、空に胎児を投げかけた作品などを展示致します。
大人の権威主義を、赤ちゃんがヴァンダリズムしていく様子を是非ご覧下さい。

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💡 発行者について

小山このか

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