世界的に見ても珍しい、人の名前を絵でデザインした苗字絵デザインのTシャツ屋さんがオープン。
しかしこのTシャツ屋さん、人を選びます。
全国の「柏木」姓以外の人にとっては全く魅力を感じない。
なぜなら全国の「柏木さん」のためだけに作られた、「柏木」苗字絵デザインの商品(主にTシャツ)しか売っていないから、です。

苗字絵デザイン自体はt.sakaiなど複数のデザイナーに参画頂き、シンプルながら本格的で誰でも着こなすことができるデザインのTシャツを用意しています。
なんだったら柏木さん以外が着ていても違和感はありません。

でも柏木さん以外が柏木さんTシャツを着るということは、アメリカ人のマイケルさんが「Bob」と書かれたTシャツを着るようなものです。
思わず「Hey, Bob!」と声をかけても、声をかけた人はマイケルさんなので、ガン無視されます。

つまり、柏木さん以外が柏木さんTシャツを着ても全然OKですが、柏木さんに間違えられる可能性もある、ということです。

逆に考えてみましょう。

アメリカ人のボブさんが「Bob」と書かれたTシャツを着ているとします。
その姿を見た知人は、「あれっ、あの人の名前なんだっけな・・・。」となる心配はありません。
その人がボブだということをすぐに思い出すことができます。
「Bob」Tシャツをボブさんが着ていると、そんな素敵な効果があります。

これをそのまま「柏木さん」に当てはめることができます。
「柏木さん」が柏木さんTシャツを着ているのですから、もう相手に「あの人の名前なんだったかな??」と思わせることはありません。
誰にとっても優しい、そんな愛情溢れるTシャツです。

とはいえ、あまり柏木感を前面に出したくない、そんな風に思われる柏木さんも多いかと思います。

だからこその苗字絵です。

ぱっと見では柏木感が分からないデザインも用意しています。
「あれっ、おしゃれなTシャツ着ているなぁ」としか思われない場合もあります。

「そのTシャツ良いね」。そう言ってもらうのを待つのもアリです。
「実はこのTシャツ・・・」、そこから柏木感をアピールすることができます。語ることができます。
あくまでも声をかけてきたのは相手です。相手が聞くから仕方なく答えるだけです。
受け、からの攻め、です。

今回あくまでも全国の「柏木さん」に向けてショップをリリースしました。
だからと言って「柏木さん」以外が購入できないわけではありません。
もちろん「柏木さん」以外が購入して、「柏木さん」にプレゼントする、そんな素敵なイベントにしても良いですし、たまには柏木さん感を感じてみたい、そんな想いで購入しても全然OKです。

でもやっぱり「柏木さん」が喜んでくれる姿が見たい、それが偽りなき本心です。
なぜなら、やっぱり私も「柏木さん」だから。

是非全国の「柏木さん」のために作ったショップ、『姓「柏木」さん御用達』、見てみてください。

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👤 発行者について

株式会社だぶるミッツ

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