日本洗顔協会(東京都中野区:会長 森田よしかず)は8月11日(水)  (お肌にイイ)から予選投票が開始されている洗顔甲子園2021の決選投票を、9月27日(月)から開始することを正式決定しましたことを報告いたします。

【イベント概要】
名 称:洗顔甲子園2021本投票(決選投票)
期 間:9月27日(月)~ 10月29日(金)※インターネット投票による

今後のスケジュール:
<エントリー(予選投票)>8月11日(水)(お肌にイイ)~ 09月19日(日)
<本投票(決選投票)>9月27日(月)~ 10月29日(金)
<中間発表(予定)>10月11日(月)
<結果発表(予定)>11月8日(月)(イイお肌の日)
主 催:日本洗顔協会


【なぜ8月11日  から予選投票が開始されたのか?】
8月11日  は「山の日」です。一般的には、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」国民の祝日として認知されています。ただ2021年は、延期されたオリンピックの日程に合わせて山の日が8月8日  に移動しました。なお、8月11日  を「山の日」とした意味合いについては、漢数字の「八」の文字が山の形に見えることや、「11」に木が立ち並ぶイメージがあることから、都道府県の山の日で多く用いられているという諸説があります。
そんな8月の祝日を代表する「山の日」ですが、一部の洗顔愛好家の間では、もう1つの祝日として認知されています。それは「お肌にイイ日」です。これは「08」=「お肌」、「11」=「イイ」という語呂合わせからきています。洗顔は「お肌にイイ」ことの象徴のような存在ですので、洗顔甲子園の予選投票開始日を8月11日  にすることは、もはや必然であると考えました。加えて、8月は気温・湿度の上昇により汗や皮脂量が増え、一見うるおっているように感じてしまいがちですが、実は肌にとっては油断大敵な季節です。強い紫外線や汗、クーラーなどにより肌表面の保湿機能の低下を招き、乾燥の原因となりやすい時期といわれます。そんな8月に、毎日の肌ケアの代表である洗顔を見直すことは大切といえます。このようにその関連性は、絡めれば絡めるほどきりがないものとなるのです。


【なぜ11月8日  に結果発表が行われるのか?】
11月8日  は「イイお肌の日」です。女性の美をサポートするスキンケアブランド「Dove」(ダヴ)のユニリーバ・ジャパン株式会社が、女性の美しい肌の大切さを社会的にアピールするために制定されました(出典:一般社団法人日本記念日協会のHP)。また晩秋から冬に向かって、11月は日に日に気温が下がり、一段と冷え込む時期となります。それにより血液循環も鈍りはじめ、皮脂や汗の分泌が減少し、目元、口元、ほおなどに「かさつき」が目立ちはじめてくる季節ともいえます。いろいろな意味で、洗顔のし過ぎや使用する洗顔料にも気をつかう時期といえます。そんな時期だからこそ、毎日の肌ケアの代表である洗顔にフォーカスし、洗顔愛好家のイチ推しの洗顔をお披露目するタイミングを11月8日  に定めることはむしろ必然と考えています。


【そもそも洗顔甲子園とは?】
洗顔方法や洗顔料などの最高金賞(日本一のイチ推し)および金賞を決定する、年に一度の賞レースです。洗顔は「自分の顔を洗う」という日常生活の何気ない行為です。ただこの何気ない行為の洗顔には、「顔を洗う」以上の意味があります。
そもそも洗顔とは、自分の「顔」を洗う、ケアする、リセットする、整えるといった自分の「顔」を大切にあつかう行為です。そして自分の「顔」というのは、ある意味自分の名前と同じくらい自分自身を代表するものといえます。つまり、毎日の洗顔というのは、ただ「顔」を洗うというだけでなく、自分自身を大切にあつかうといったとても意味のある行為なのです。
洗顔の方法ややり方、肌に合う洗顔料、泡をおとす水の温度、泡の立て方など、洗顔には統一されたルールはありません。自分に合った洗顔を見つけてもらうことが1番だと考えます。そんな洗顔に関して、本来はランク付けを行うものではないのかもしれません。ただこのイベントを通じて、普段何気なくおこなっている洗顔という行為にフォーカスしていただくことで、「毎日の洗顔を見直すきっかけをつくってもらいたい」「まだ出会っていない自分に合った洗顔料をみつけるきっかけになってもらいたい」「各メーカーの切磋琢磨による技術の進歩やチャレンジを世の中にもっと知ってもらいたい」「その結果として、洗顔業界を盛り上げたい」との思いから、全員参加型の洗顔甲子園を開催しております。


【予選投票と本投票の流れ】
洗顔甲子園2021は、今年イチ推し・応援したい『洗顔料(洗顔フォーム、固形石鹸、泡せっけんなど)』の最高金賞・金賞を決定するイベントとなっています。予選投票・本投票(決戦投票)ともにインターネット投票の結果から決定されます。

▼予選投票
まず予選は、8月11日(水)  から協会サイト内に設ける投票フォームに、イチ推し・応援したい『洗顔料』の商品名とメーカー名(会社名)の情報を入力の上、送信していただきます(これが予選投票となります)。メーカーからのエントリーではなく、自薦他薦を問わない純粋投票方式を採用しておりますので、メーカー側の自覚なく、本選出場が決定するケースもあります。逆に、「一番のファンは作った本人」との考えから、自薦は大歓迎です。どなたでも、9月19日(日)までの投票が可能となります。
http://sengan.fun/archives/436

▼本投票(決戦投票)
そして投票の票数が、一定基準を満たした『洗顔料』が本選へと進出し、予定する9月27日(月)から10月29日(月)の約1ヶ月間、協会サイト内に候補者の情報が掲示され、選択投票へとコマを進めます。このインターネット投票結果を受けて、今年イチ推し・応援したい『洗顔料』が決定する運びです。
長い戦いとなりますが、今年イチ推し・応援したい『洗顔料』の情報に触れながら、結果発表までの期間を存分に楽しんでいただければと思っております。

▼結果発表
本投票にて獲得したインターネット投票の票数を元に、最高金賞・金賞が決定します。

注意
本選では、洗顔検定合格者となる「センガニスタ」からの投票は5ポイント、Facebook・Twitteユーザーアカウントからの投票3ポイント、一般メールアドレスを活用しての投票は1ポイントが有効となります。また一人につき最大3回まで投票することが可能です。なので、まだ洗顔検定に合格されていない方々は予定する9月27日の本選開始までに準備を進めることをお勧めしております。


【主催する日本洗顔協会とは】
日本洗顔協会は、洗顔を”毎日の生活の質(QOL)を高める最良習慣“と位置づけ、その洗顔を続けることで、その人の本来もっている肌(外見)や心(内面)の素の良さを取り戻すことできるとしています。そして、世界人類がそれぞれ自分に合った洗顔習慣で素の良さを取り戻し、それぞれが素のままで楽しめる平和な社会が実現すると確信し、センガニスタとともに日々活動しています。
http://sengan.fun/


【センガニスタとは】
日本洗顔協会では2019年よりセンガニスタ(sengan-ista、洗顔愛好家をいう)の常識である洗顔の知識などについての筆記試験を行っております。無事合格すると、協会認定のセンガニスタとして活動することが許されるようになります。年齢、性別、学歴などに関係なく誰でも受験することが可能ですし、検定料は今だけなんと「無料」です。日常生活のちょっとした場面でセンガニスタを名乗り、洗顔愛好家として振る舞うことができます。なお、洗顔検定は日本洗顔協会のオフィシャルサイト上にていつでも・どなたでも受験することが可能です。


補足:代表紹介
[ 会長 森田 よしかず ]
洗顔好きが高じて日本洗顔協会を創設。
小学校5年生のときに、母親から泡洗顔を伝承され、それから今までほぼ毎日泡洗顔を行う。肌(外見)だけでなく心(内面)も健全に整えてくれる洗顔の計り知れない効果を実感する。そして現在は自分と向き合うことにつながる毎日の洗顔習慣を大切にしながら、洗顔愛好家とともに、洗顔のすばらしさを世に発信している。泡洗顔による実績は、これまで9,000日超、延べ18,000回を超える。


日本洗顔協会 Press Release
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👤 発行者について

日本洗顔協会

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