【概要】
虹のした音楽祭2021実行委員会(代表:山崎栄一)は、2021年5月9日(日)  、名古屋の納屋橋堀川を挟むリバーサイドで、通算8回目となる「虹のした音楽祭」を開催します。この音楽祭は、2018年から春・秋の年2回、納屋橋堀川沿い“みのりの広場”“シャムズガーデン”を中心に開催されており、誰でも音楽・パフォーマンスとマルシェ(お店)を楽しむことができる野外音楽イベントです。

【趣旨】
音楽を通して分け隔てのない社会の実現の大切さを感じてもらうため、プロ、アマチュア、健常者、障害のある方など誰でも自由に参加できます。今年は特に、コロナ禍でますます離れてしまった人との距離を
音楽の力で繋ぎたいという想いで開催します。

【特徴】
①プロ、アマチュア、健常者、障害のある方を含む全てのミュージシャン及びパフォーマーが参加可能
・『とっておきの音楽祭(聴覚障がい者)』とコラボ(地元堀川ゴンドラ運営ボランティアチームと連携)
・誰でも参加できるオープンマイク会場を設置

②「納屋橋の中心で愛を叫ぶ」(日本愛妻家協会伊勢支部公認)を同時開催。
※同支部は毎年11月22日  (いい夫婦の日)に「夫婦岩で愛を叫ぶ」イベント開催
今回は母の日バージョンも織り交ぜて、日頃の感謝の気持ちを伝えられる機会とする。

③名古屋市のフラワーフェスティバルとのコラボ
水上音楽クルーズ船でプロのミュージシャンが生演奏

④堀川リバーサイド近くの協力店舗会場でもイベント開催、地元と繋がり地域活性化を図る

⑤川沿いに出店(マルシェ)してもらい、他の地域や様々な業種の人達との繋がりを図る

【背景】
近年、人との交流が乏しくなり悩みを相談出来ず鬱や引きこもり、精神疾患を患う人が増えている中で、人と繋がる事の大切さを肌で感じられる機会を創りたいという想いから始めた音楽祭です。コロナ禍でますます生きづらさを感じる昨今、人との心の繋がりの小さな火種を持ち帰り、明日からの活力となるイベントを目指しています。

【概要】
名称: 虹のした音楽祭
日時: 5月9日(日)  11:30〜17:00
場所: 堀川納屋橋、錦橋両岸7会場(みのりの広場、シャムズガーデン、モナペトロ店内、Bar
Kemuri店内、高山額縁TWILOテラス、クルーズ船内、オープンマイク会場 など)
対象: プロ、アマチュア、健常者、障害のある方を含む全てのミュージシャン及びパフォーマー
と、地元に住む人達、通りがかった来場者。
出演者数: 80組(120名)のアーティスト、40店舗の野外マルシェ、近隣の協力店
予測来場者数:300〜500名

【Instagram】
https://instagram.com/under.the.rainbow2021?igshid=93ewrxxxss6m



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👤 発行者について

虹のした音楽祭実行委員会

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