“D” cellar door (読み仮名:ディー・セラー・ドア/代表者:原川 将)は、月額会員制テイスティング特化型ワインバー創設に向け、クラウドファンディングプラットフォームのMotionGalleryにて4月3日  よりクラウドファンディングを開始。6月1日  まで実施し、目標金額は500万円。集まった資金は、店内設備(コイン式ワインサーバー:ファンヴィーノ)とアプリ開発に使用する。

↓クラウドファンディングページ
https://motion-gallery.net/projects/D_cellar_door


■プロジェクト概要
コロナ禍で大きな打撃を受ける飲食業界において、希望の光となる飲食店の新しい形を提案。

飲食店の流れと仕組みを理解し、省人化システムを構築したオペレーションで、より付加価値の高い会員制ワインバーを創る。

希薄になったリアルコミュニケーションへの回帰を見据えて、コロナ禍でも安心して楽しめるセキュリティ性の高いクローズドなコミュニティの場を世の中に提供することを目指す。

■プロジェクト背景
飲食業界で働くソムリエが身を持って体験した労働環境の闇と飲食産業の地位および利益率の低さ。
コロナ禍において顕著に現れたこのような悪しき業界構造を改変するべく立ち上げたプロジェクト。

またコロナ禍で壊滅的なダメージを受ける飲食店が閉店していき、世界に誇る日本の食文化の喪失を懸念。
未来のサービスマンやソムリエの卵を育成する研鑽の場としての機能や日本におけるワイン文化の普及の役割も担う。

■クラウドファンディング概要
現代技術の発展における設備機器と飲食導線をよく理解したソムリエが独自に構築したシステムにより、高付加価値を生み出す飲食店モデルとして、全く新しい形の会員制ワインバーの創設を提案している。

・自社アプリによる会員管理と予約および決済システムの構築。
・コイン式ワインサーバーとフィンガーフードを主体としたフリーフードによりセルフサービスで自由に楽しめるスタイル。

を確立し、

・予約コントロールによる密の回避。
・省人化やロス削減で浮いたコストをハイコスパワインや食材へと還元。また働くスタッフの待遇へも還元する。
・ワインへの学び、ペアリングの理解などが体験的に深まる場所。
・ワインという共通項をもつクローズドで安心感のあるコミュニティの場。

など、お客様と働くスタッフ両者への高価値となる利益体質を実現。

■今後の展開
経営が軌道に乗れば、ゲストソムリエや醸造家のセミナー開催や、テーマを決めたテイスティングイベントなどを開催。原価100%オーバーのくす玉ワインテイスティングチャンスなども用意する。

また各主要都市に店舗展開し、会員権を持っていればどの店舗でも出入りできるようにプラットフォーム化する。

幸福度の高い飲食店で働く人間を増やし、飲食に伴うより大きな喜びを享受するお客様を増やすためのロールモデルを目指す。

■店舗概要、お問い合わせ先
店名:“D” cellar door (ディー・セラー・ドア) / 代表:原川将 / Mail:

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