2020年9月23日(水)  

報道関係各位


空き家情報サービス「ブージーエステイト」運営の株式会社Prooagation、内閣府主催の地方創生SDGs官民連携プラットフォームへ参加

ーーーーーーーーーー

少子高齢化と都心への人口集中から必然的に起こる空き家問題解決へ取り組む、「Boujeey(ブージー)」を運営する株式会社Propagation(本社:東京都渋谷区、代表取締役 栗原 啓輔、以下 Propagation)は、内閣府主催の地方創生SDGs官民連携プラットフォームへ参加いたしました。


持続可能な社会構築の一環として、空き家活用を奨める弊社が、各行政団体様や他民間企業様と協力することで、より促進できるのではないかと考えております。

【SDGsとは】

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月  の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

17のゴール、169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

* 総務省より

17の目標は次の通り。

1. 貧困をなくす
2. 飢餓をゼロに
3. 人々に保健と福祉を
4. 質の高い教育をみんなに
5. ジェンダー平等を実現しよう
6. 安全な水とトイレを世界中に
7. エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
8. 働きがいも経済成長も
9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
10. 人や国の不平等をなくそう
11. 住み続けられるまちづくりを
12. つくる責任つかう責任
13. 気候変動に具体的な対策を
14. 海の豊かさを守ろう
15. 陸の豊かさも守ろう
16. 平和と公正をすべての人に
17. パートナーシップで目標を達成しよう


【地方創生SDGsとは】

地方創生は、少子高齢化に歯止めをかけ、地域の人口減少と地域経済の縮小を克服し、将来にわたって成長力を確保することを目指しています。

地方が将来にわたって成長力を確保するには、人々が安心して暮らせるような、持続可能なまちづくりと地域活性化が重要です。

特に、急速な人口減少が進む地域では、くらしの基盤の維持・再生を図ることが必要です。

持続可能なまちづくりや地域活性化に向けて取組を推進するに当たっては、SDGsの理念に沿って進めることにより、政策全体の全体最適化、地域課題解決の加速化という相乗効果が期待でき、地方創生の取組の一層の充実・深化につなげることができるため、SDGsを原動力とした地方創生を推進します。

SDGsにおいては、17のゴール、169のターゲットが設定されるとともに、進捗状況を測るための約230の指標(達成度を測定するための評価尺度)が提示されています。

これらを活用することにより、行政、民間事業者、市民等の異なるステークホルダー間で地方創生に向けた共通言語を持つことが可能となり、政策目標の理解が進展し、自治体業務の合理的な連携の促進が可能となります。

これらによって、地方創生の課題解決を一層促進することが期待されます。


【ブージーエステイトの概要】
0円物件からの空き家情報サイト。Boujeey Estate(ブージーエステイト)は、日本全国の空き家や空き地といった有効に活用されていない不動産が網羅されたウェブサービスです。ブージーを利用し、不要な不動産を有効活用しましょう。掲載、会員登録、データの閲覧は無料です。
URL:https://estate.boujeey.com/

【株式会社Propagationの概要】
設立:2017年12月  
代表者:代表取締役 栗原 啓輔
所在地:東京都渋谷区円山町
事業内容:東京都渋谷区を拠点にウェブサービスの開発・運用事業、小売事業、コンサルティングを行っています。
URL:https://propagation-inc.jp/
※本リリース情報は、2020年9月23日  時点の情報です

【サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社Propagation 代表取締役 栗原
お問い合わせフォーム:https://propagation-inc.jp/contact

このプレスリリースを 
PDFでダウンロードする or QRコード印刷する


👤 発行者について

株式会社Propagation

前へ | 次へ
🗾 東京都