日本では初めてとなる、ご葬儀の専門学校(葬祭従事者の育成)として、2000年に開校し20年が経ち、葬祭業界にも本校の卒業生達が多数活躍しております。例年本校2年生が、実際の斎場で1年間学んだ振り返りと学生ならではの発想を活かした「模擬葬儀」を実演しております。
昨今は、新型コロナウィルス感染症まん延により、新しい生活様式の取入れなど、私達の身の回りの生活様式が変化しつつあります。ご葬儀も同様に、「お別れの仕方」が多様化し、高齢化・核家族化・単身化などにより「新しいお別れ」が求められています。また、新型コロナウィルス感染症でお亡くなりになられた方は、ご家族とゆっくりとした最期のときも過ごせず荼毘に付されるなど、‘志村けん’さんの報道を通じて学生達も知る事となりました。そこで、今年度は、「新型コロナウィルス感染症でお亡くなりになられた方」を故人様と設定し、葬祭学を学んだ学生達がホテルを使用した「新しいお別れ」として「お別れ会」(模擬)をご提案いたします。学生ならではのアイデア満載!葬祭のプロも必見です。*本校の卒業生には、壇蜜もおります。

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日本ヒューマンセレモニー専門学校

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