高崎山おさる館(大分市)にて、急増するイスラム圏外国人客をターゲットとした「ハラール対応食品の自動販売機」の設置をします。フードダイバーシティ(食の多様性)を通した大分へのインバウンド誘客を目指す取り組みとして、おさる館1階で営業するおみやげSHOP「もんちゃん」に導入。ハラール対応のレトルト食品やスナック菓子など約15種類の食品を販売。訪日ムスリム外国人の他、在日ムスリムや健康志向の高い方へ向けてのサービスとなります。ムスリム(イスラム教徒)は、世界人口の4人に1人に迫るほど増加中。現在、大分では、ラグビーワールドカップが開催中ですが、ムスリム圏からもインバウンドは大分へ来ています。フードダイバーシティ(食の多様性)を目指す大分として世界中のムスリム観光客に注目され、インバウンド来県数増加の効果を期待します。



なお、ムスリム専用自販機は、高崎山おさる館での導入が全国で第1号となります。

当日は、一般社団法人ベジフード協会の神田 京子 代表理事によるハラール食品の説明と試食会を開催します。

日時:令和元年10月11日(金)  11:00~12:00

場所:高崎山自然動物園おさる館1階自動販売機置き場

ご取材の方々へ試食をご用意いたします。

ご取材いただける場合は事前にご連絡をお願いします。



【本件についてのお問い合わせ】

一般社団法人ベジフード協会 代表理事 神田 京子 (直通)

E-mail:

自販機設置場所:おさる館1階(大分市神崎3098-1)もんちゃん自販機置き場

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一般社団法人ベジフード協会

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