当販売会は、中国最大手食品スーパー「聯華(以下、レンファ)」にて、現地の中国人に対して商品を展示し、食品などは実際に味わってもらうこともできる販売会です。商品が人気となれば、レンファでのその後の販路を確定できるだけでなく、中国特有の慣習である“入場料”(※下記参照)も免除されます。レンファで入場料が免除される販売会は、当社の「販売会JAPAN JAPAN in 世紀聯華」だけです。また、エンドユーザーへの直接販売や、期間中は各出店企業の商品毎に来場者アンケートを実施する等、現地消費者の生の声を生かした市場マーケティング活動が可能です。 「販売会JAPAN JAPAN in 世紀聯華」は、中小企業にとっての中国進出のチャンスとなる“B to CB” (企業 to カスタマー & 企業)の販売会です。

※B to CB(企業 to カスタマー&企業)
直接消費者にマーケティングと販売の両方が出来て、更に、当社が保有する明確な販路のジャッジも受けることが出来ます。

 今回で第4回目となる「販売会JAPAN JAPAN in 世紀聯華」では、レンファ以外にも、世界最大のスーパーマーケットチェーンである“ウォルマート”や第2位の“カルフール”。また、新たな中国の販路として日本の企業から期待されている東方CJテレビショッピングのバイヤーの参加が決定しており、中国市場での更なる販路の拡大が期待出来ます。

 当社では、今後も中小企業メーカーの中国進出をサポートしていくとともに、個人事業者への中国進出支援も予定しております。


※中国独特の慣習「入場料」とは
 中国のスーパーでは、メーカーが売り場を確保する際、スーパー側に1商品あたりの“入場料”(棚代)を支払うことが慣習となっています。入場料は1店舗に対して1アイテムあたり、通常1万元から3万元(約130,000円~390,000円、1元13円として換算)かかるため、特に中小メーカーにとっては、中国へ進出する際のネックとなっているのが現状です。当販売会は、レンファで商品を展示販売できるだけではなく、売れ行き次第でその後の入場料を全額免除することができる、唯一の販売会です。

■中国最大手食品スーパー 「聯華(レンファ)」
「聯華(レンファ)」は、中国流通最大手の「百聯(バイレン)集団」のグループ企業です。昨年の売上高は979億元と売上高でも中国のNO.1スーパーチェーンです。レンファの本社が入っているショッピングモールは、約170店のテナントが入っており、土日祝日の平均売上は1日あたり1,000万元(約1億3,000万円)にものぼります。


■東方CJテレビショッピング
東方CJテレビショッピングは、2004年4月  に中国に開設した韓国系企業初のホームショッピングセンター「東方CJ」が放映しているテレビショッピングチャンネルです。
24時間通販番組を放映しており、2009年には高級車が1晩で40台も売れたことでも有名となりました。
現在、新たな中国の販路として、日本の企業からも大いに期待されている販路の一つです。
■ウォルマート (Wal-Mart) http://www.wal-martchina.com/
総店舗数8,986店舗。中国国内の店舗数329店舗。上海市内には190店舗展開している世界最大のスーパーマーケットチェーンであり、売上額で世界最大の企業です。

■カルフール (Carrefuor S.A.) http://www.carrefour.com/
ハイパーマーケット、スーパーマーケット、ハードディスカウント、コンビニエンスストア等15,000を超える店舗を展開。上海市内でも180店舗を展開している、売上げ世界2位のフランス企業。
【第4回「販売会JAPAN JAPAN in 世紀聯華」詳細】
(※尚、第2回は尖閣諸島問題の為、第3回は東日本大震災の為中止となっております。)

名称 :販売会JAPAN JAPAN in 世紀聯華
場所 :聯華(レンファ)中環店 屋外特設会場 (20ブース未満の場合は店内)
日程 :2011年9月29日(木)  ~10月2日(日)   11:00~20:00(最終日15時終了)
募集期間:2011年6月1日(水)  ~7月29日(金)   30ブース埋まった段階で終了
出店料金:■通訳なしプラン         \49,800~\508,000
     ■通訳及びマーケティング調査付 \408,000~\608,000

期間中には、各出展企業様の商品毎に来場者のアンケートを実施します。年齢・性別・住まいのエリア・交通手段・来店頻度・味・価格・包装・デザイン・量・改善点・購入理由・不買理由・好きな文字・好きな絵柄 等細かくリサーチを行うので、今後のマーケティング活動にお役立て頂けます。

<会社概要>
社名 株式会社HARUKICHI (ハルキチ)
代表取締役 小林智樹
資本金 1,000千円
設立 2010年8月4日  
住所 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-5-11  新宿三葉ビル5F
電話番号
FAX番号
URL http://www.j-harukichi.jp/
事業内容・紙製品・不織布関連商品・衛生消耗品のOEM及び輸出入業務
・ダイレクトメールの作成等の販売促進及び集客コンサルタント業
・中国で開催するイベントの企画運営
・紙製品・不織布関連商品・衛生消耗品の販売
・不動産コンサルタント業
・パワーショベル等の重機の販売仲介業
・前各号に附帯する一切の業務
株式会社HARUKICHI
代表取締役 小林智樹
S43年生まれ。元商社マン。
出張先の中国で、日本系列のスーパーには大量の日本産製品が売られている一方、中国系スーパーには、日本の食品がほとんど売られていないことに気づく。調べると、中国流通特有の“委託販売”や、特に“入場料”などの問題があり、日本メーカーにとっての参入障壁があることが判明。
その障壁がどうにかならないか・・・とレンファへ直談判。
交渉を重ねた結果、日本で唯一『入場料無料』の条件を取りつけ、昨年に起業。

社名の由来
昭和初期当時、銀座で有名な表具師(※)であったという「深谷春吉(フカヤハルキチ)」。
彼の奇抜なアイディアと、妥協を許さず細部にこだわった仕事ぶりは、
かの横山大観までもが惚れ込み、後に専属の表具師にしたと言われています。
「春吉」は中国では縁起が良い漢字の組み合わせとされており、
また、社長の小林自ら『深谷春吉のようになりたい!』という熱い思いをこめ、
社名に採用しました。
※表具師(ヒョウグシ):掛け軸や額を作ったり、「ふすま」や「びょうぶ」を仕立てたりする職人の事


株式会社HARUKICHIは、大手ゲーム会社が運営するインターネットカフェのオフィシャルスポンサーです。


【読者からのお問い合わせ先】


【報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社HARUKICHI
担当:肇野(タダシノ)
電話:  FAX:
メール:

このプレスリリースを 
PDFでダウンロードする or QRコード印刷する


👤 発行者について

株式会社HARUKICHI

前へ | 次へ
🗾 東京都