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統合医療世界大会にて“和ハーブ”が注目!
日本原産の薬草などについて当協会理事長で医学博士の古谷 暢基が発表
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当協会の理事長であり、医学博士の古谷 暢基が2016年11月22日火曜日(スリランカ現地時間)
に開催された「World Congress of Integrated Medicine 2016(国際代替医療大学・統合医療世界大会2016)」
で日本人初の登壇を行った。

内容は、国際的に注目が高い「和ハーブ(=日本の有用植物)」について発表。

古谷 暢基は、“日本医療の父”北里柴三郎のほぼ直系の子孫で、
国際代替医療大学(International Open University of Complement Medicine,http://www.oiucmed.net/
の医学博士の称号を持つ。

当大学はスリランカ・コロンボ市にあり、1978年の「アルマ・アタ宣言」
(伝統医療と予防医学の重要性の見直しを説いたWHOによる世界宣言)の
実践の拠点として国連およびWHOより、世界唯一の指定校(モデル校)とされている。
スリランカ初代大統領の直接の働きかけによる
1962年の創立時には、あのマザー・テレサもメッセージを寄せ、
スリランカ国内ではコロンボ大学などと並ぶ格式で、
現在は全世界に150の支部を持つ名門中の名門だ(日本は2017年設立予定)。

世界一の長寿国の日本を支えてきた自然療法と、
「ドクダミ(ドクダミ科)」、「クロモジ(クスノキ科)」、「カキドオシシソ科)」などの
日本独特のハーブ「和薬」について発表した。

<協会概要>
【代表理事】古谷 暢基(フルヤ マサキ) 
【設 立】2009年10月    
【コンセプト】埋もれつつある日本人の植物文化、伝統を次世代に受け継ぎ、予防医学の面からも広めていく
【活 動】和ハーブ検定・全国各地で開催の和ハーブ塾(フィールドワーク)・
和ハーブレストラン/和ハーブ専門店の運営、等

<和ハーブ検定概要>
開催スケジュール:年3回 全国で一斉開催(次回は2017年3月11日  )
試験内容:和ハーブの種類、身体への機能性、利用法、文化・歴史との関わりなどを学ぶ

<本件に関するお問い合わせ> 
(一社)和ハーブ協会 広報:比企(ヒキ)
TEL: FAX: E-mail:

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👤 発行者について

一般社団法人 和ハーブ協会

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