東南アジアのオンラインモールへの自社ストア開設代行サービスを開始
-国内のベンチャー・中小企業のASEAN市場への越境EC・ネット通販ビジネスの参入を支援-

東南アジアへの日系企業の進出を支援するソーシャルエージェント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:鹿島 功敬)は国内のベンチャー・中小企業を対象にした東南アジアのオンラインモールへの自社ストア開設代行サービスの提供を2016年4月  より開始しました。

成長著しい東南アジアのオンラインモールですが、販売用の自社アカウント開設には英語での電話面接や煩雑な申請プロセスが必要です。また、東南アジアの現地住所や電話番号が求められます。そのため、国内企業にとって開設のハードルは決して低くありませんでした。本サービスでは同社が電話面接や煩雑な申請プロセスを代行します。申請にあたっては同社の所有する現地住所や電話番号を貸与します。そのため、自社ストアの開設及び現地市場へのインターネット販売が、語学力や現地法人が無くても可能です。

いま、LazadaやZaloraに代表される東南アジアのオンラインマーケットプレイスの成長は著しく、日本製品の需要が強い現地市場への越境EC・インターネット通販は国内のベンチャー・中小企業にとって大きなビジネスチャンスです。現地のオンラインモールへの自社ストアの開設により、現地市場へ向けた自社製品のマーケティングやブランディングをオンラインで行うことが可能になります。

同社はマレーシアを拠点に東南アジア市場におけるEC運用代行サービス”EC-PORT”を提供しています。本サービスのリソースとノウハウを生かし、現地のEC事情に精通したマレーシア拠点のスタッフがオンラインモールへのアカウント開設申請や電話面接に対応します。また、自社ストア開設後はEC-PORTを利用することにより、市場調査・販売商品情報の翻訳・販売ページの作成・受発注管理・サポート・EC物流・マーケティングといった業務をアウトソーシングすることが可能です。

■自社ストア開設代行サービス価格

 -シングルプラン ¥59,800 1マーケットプレイスへの出店手続き
 -ダブルプラン ¥90,000 2マーケットプレイスへの出店手続き
 -マルチプルプラン ¥150,000 3マーケットプレイスへの出店手続き

※ストア出店申請手続き、電話面接の代行実施、初期セットアップを実施します。
※上記金額には消費税は含まれておりません。別途申し受けます。


<EC-PORTについて>
EC-PORTは東南アジアへの日本製品の流通を支援する越境ECプラットフォームです。多民族国家であるマレーシアの特性を生かし、東南アジアのあらゆるエリアの言語や文化に精通した国際色豊かなスタッフが製品情報の多言語翻訳・販売代行・出店支援・カスタマーサポートをワンストップで対応します。また東南アジアのハブであるクアラルンプールに構える物流拠点を利用し在庫管理からマレーシア国内及び近隣諸国への発送代行までEC物流業務をワンストップでアウトソーシングが可能です。
http://www.ecport-my.com

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👤 発行者について

ソーシャルエージェント株式会社

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