急成長中の新興オンラインマーケットプレイスとの連携によりB2C/B2Bの販売を強化

東南アジアへの日系企業の進出を支援するソーシャルエージェント株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役CEO: 鹿島 功敬)は、同社が提供する東南アジア市場向け越境ECプラットフォーム”EC-PORT”がマレーシア及びインドネシア市場で急成長を続けるオンラインマーケットプレイス”11street”へ対応することを発表しました。

11streetは、韓国最大のオンラインマーケットプレイスです。韓国の大手通信会社であるSK planet社と、マレーシアの大手通信事業者であるcelcom社が共同で2015年からマレーシア国内でのオンラインマーケットプレイス事業を立ち上げました。すでにマレーシアでは1400万人以上のユーザーがおり、”elevenia”の名称で展開しているインドネシアでは国内で2番目の規模のマーケットプレイスとなっています。通信キャリアが運用する本サービスは会員へのマーケティングとモバイル対応に強みがあり、今後、大きな成長が予想されています。

EC-PORTは東南アジアへの日本製品の流通を支援する越境ECプラットフォームです。多民族国家であるマレーシアの特性を生かし、東南アジアのあらゆるエリアの言語や文化に精通した国際色豊かなスタッフが製品情報の多言語翻訳・販売代行・出店支援・カスタマーサポートをワンストップで対応します。また東南アジアのハブであるクアラルンプールに構える物流拠点を利用し在庫管理からマレーシア国内及び近隣諸国への発送代行までEC物流業務をアウトソーシングが可能です。本サービスを利用することにより日本国内のEC事業者は成長著しい東南アジアへの越境ECをワンストップで容易にスタートすることが可能です。

EC-PORTはLazada、Zalora、Lelong.com、Qoo10をはじめとする東南アジアの主要なオンラインマーケットプレイスへの販売代行・出店支援をサポートしていましたが、今回、成長が著しいオンラインマーケットプレイス”11street”への販売へ対応します。これによりEC-PORT利用企業の東南アジア市場における一層の販売強化を期待しています。

< 本件に関するお問い合わせ先 >
ソーシャルエージェント株式会社(www.social-agt.com) 

このプレスリリースを 
PDFでダウンロードする or QRコード印刷する


👤 発行者について

ソーシャルエージェント株式会社

前へ | 次へ
🗾 東京都