2015年5月28日(木)  : 東京/ルッカ(イタリア)発 - グローバルパフォーマンス管理ソフトウェアソリューションのビジョナリリーダである Tagetik(以下タゲティック社)は本日、日本支社を近日中に立上げ、中堅規模から大規模企業を対象としたコーポレートパフォーマンス管理(CPM)ソフトウェアを今後日本市場に投入していくことを発表しました。タゲティック社は現在、主要なコンサルティングパートナー、SIパートナー、および販売代理店との戦略提携を進めており、日本国内の企業/組織及び海外支社に対して製品を販売していく予定です。すでにSiemens VAI Metals Technologies、Marubeni-Itochu Steel America(MISA)、Toyota Tsusho Africa など、日本企業の海外拠点への導入が進んでいます。今回の日本市場への進出は、タゲティック社のグローバル成長戦略の一環として、顧客のさらなるニーズに応えていくことを目的としています。

マヌエル・ベルティーニ(Manuel Vellutini)、タゲティック社、共同CEOのコメント

「タゲティック社では、お客様の財務/運用プランニング、連結管理、業績予想/見込み、ディスクロージャ、コンプライアンス、そしてレポーティングに関するご要望にお応えするための支援を行っています。日本はCPMソフトウェアにおける最も大きな市場の1つだと認識しています。私たちの統合型財務パフォーマンスプラットフォームは、クラウドあるいはオンプレミスを問わず、複雑かつ包括的な要件を持つ財務関連部門向けに開発されています。今後は信頼性の置ける日本の各コンサルティングパートナー様やSIパートナー様と協業し、タゲティック社のソリューションを日本市場に普及させていきたいと考えています。」

日本支社の責任者は、タゲティック社のアジアパシフィック担当マネージングディレクタであるカール・モアントレ(Karl Mouantri)が務めます。カールは、CPM及びBI(ビジネスインテリジェンス)市場で16年以上にわたり広範な知識と経験を積んでおり、日本市場における既存顧客および見込客に対して、タゲティック社、及び財務プロセスソリューションの認知度向上を推進していきます。

カール・モアントレ(Karl Mouantri)、タゲティック社、アジアパシフィック担当マネージングディレクタのコメント

「日本は最も世界中の企業が集積している国の1つです。日本企業のアプリケーションに対する要件は複雑であり、また、同時に優れた柔軟性とスケーラビリティが求められており、まさにタゲティック社のCPMソリューションは理想的だと言えます。タゲティック社は海外市場で最も高い顧客満足度を獲得しており、是非日本のお客様にもご満足いただけるサービスを提供していきたいと思います。」

【タゲティック社について】
タゲティック社は、財務部門が直面している複雑な課題を理解しており、そのナレッジを生かし、業績の向上に貢献する操作性に優れたエンタープライズスケールのパフォーマンスマネジメント・ソフトウェアソリューションをご用意しています。同ソリューションはクラウドで利用することが可能であり、財務及び運用プランニングの統合、連結管理及びクロージングプロセスの短縮、各種業務計画の迅速な結果分析、モデリング及び財務諸表に対する総合的な影響度の比較検討、戦略プランの調整、進行中の業績予想/見込みのシームレスなアップデート、定型化され監査可能な財務諸表及び管理レポートの作成、ビジネスレビューのコラボレーション、ディスクロージャと役員報告の自動化などを実現します。また、財務インテリジェンスも備えており、CFOをはじめ財務責任者や運用担当役員は、1つのソフトウェアソリューションで複数あるいはすべてのプロセスを編成することができます。現在35ヵ国にわたり750社以上の顧客を擁し、効率性の向上、リスクの削減、コストの節約、そして業績の向上に貢献しています。詳細は www.tagetik.com をご覧焔u梹「気ぁ・・w)w)以下のソーシャルメディアも是非ご活用下さい:
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