歴史の中の先住民族 ~幕末・明治の国際関係と北方民族を中心に~

千葉県浦安市国際センターにて現在の国際関係の問題にも続く、幕末からの日本の北方民族や領土問題について講演会を行います。

坂本龍馬や西郷隆盛にはロシアとの領土問題解決に奔走したという、知られざる経歴がある。彼らの生きた幕末・明治維新期は日本周縁に領土紛争が起こり、また現地の人々がその紛争に巻き込まれていった時代でもある。アイヌ、ウイルタ、ニヴフといった北方民族を事例として、領土をめぐる日露両国の紛争と先住民族の問題について考える。そこには、現代の諸問題を考えるヒントがあるはず。

講師: 濱口 裕介氏(足立学園高等学校講師)
日時: 平成27年1月25日(日) 14:00~16:00
場所: 浦安市国際センター
定員: 30名(要予約)
費用: 無料
申込・お問合せ: TEL:
E-mail:mail■urayasu-ic.jp (■を@に変更してください。)

イベントHP: http://urayasu-ic.jp/info/20150125/
浦安市国際センターHP: http://urayasu-ic.jp/

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浦安市国際センター

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