拡げよう業界の輪 伸ばそう地方産品
~観光物産業界に再び賑わいを取り戻すために~

全国観光物産見本市2013
 
会期:2013年1月24日(木)~25日(金)
10:00~17:00(25日は16:00)
会場:東京都立産業貿易センター「台東館」4階
東京都台東区花川戸2-6-5 TEL03-3844-6190
(最寄駅 地下鉄銀座線・地下鉄都営浅草線、浅草駅 徒歩約3分)
出展品:観光土産品全般(食品・菓子・雑貨)

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最新情報(NO.3)

■セミナー情報

開催時間は、1月24、25日とも13:30~15:30です。
受講料は資料代を含み1人¥2,000です。(当日窓口で徴収します)

(1)観光物産総合研究所のセミナー(対象:日本の土産業界)
「土産業界の現状について~新規参入業者のためのアドバイス~」

旅行業界における土産市場は、交通、宿泊に次ぐ第3位のシェアを占める市場規模です。その市場規模は3兆8000億円を誇ります。セミナーでは土産業界の現状を分析するとともに、新規参入を考えている企業のために分かりやすく解説します。

(2)(社)ハラル・ジャパン協会のセミナー(対象国:マレーシア、インドネシア、シンガポール、香港、他)
「急成長する東南アジア・ハラル(イスラムの規律)食市場と日本を繋ぐ」

世界中に20億人いるといわれるイスラム教徒の規律である「ハラル」食市場は実に30兆円とも言われています。特に最近激増しているASEANからの訪日ムスリム(イスラム教徒)観光客のための土産品づくり等について詳しくアドバイスします。
今回取り上げる対象国は、親日で知られるマレーシア、インドネシア、シンガポールのほか香港などです。

(3)(株)CGM JAPANのセミナー(対象国:中国)
「逆風の時ことチャンスあり―中国進出は今しなかい(仮)」

中国市場進出のトータル・マーケティング・パートナーである同社が、中国への企業進出や商品流通について分かりやすくアドバイスします。また、同社は現在、日本側企業が上海などの商業施設に入居するためのテナント物件を多数保有しています。

(4)イアン・チュン氏のセミナー(対象国:ヨーロッパ、アメリカ(ハワイ含む))
「日本ブームの欧米諸国に商品を流通させませんか?」

欧米では現在、日本の「文化」や「食」に対して大きな関心を寄せています。文化面では「クール・ジャパン」とも呼ばれていますし、食の面では長寿国・日本の健康を支える食べ物が注目され、普及しています。一種の日本ブームといってよいでしょう。
同氏は現在、自社のホームページで日本文化や日本の商品などを欧米に向けて紹介していますので、欧米諸国へ商品を紹介したい方は相談してみてはいかがでしょう。

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主催 観光物産総合研究所 (代表 稲田俊明)
〒166-0012 東京都杉並区和田3-28-11-202
TEL   FAX   携帯電話
Eメール  URL http://www.kankoubussan.jp
※見本市の最新情報は上記ホームページをご覧下さい。