このたび、無料で読める電子書籍のポータルサイト「モッテコ書店」http://motteco.com/book/entertainment/sports/0000183001.htmlより、
「広島風ワカモノ焼き-若者とスポーツを活かす美味しい地域活性化論-」と題した電子書籍が2012年5月25日  より配信されました。この書籍はチャリティー本という形で協賛金を募り、協賛金の一部を東日本大震災の被災地への寄付に当てます。

「この本には教育的・社会的価値があり、閉塞した世の中への提言が含まれている。そして、著者一人の力ではなく広く賛同者・協賛金(協賛金の一部は気仙沼のリトルシニアへ寄付)を集めることで価値を上げ、広く世の中へ発信していくことが目的です。電子書籍という新しい媒体、FacebookをはじめとするSNS(ソーシャルネットワークサービス)を活用した「今」を反映したPR活動でこの本を大いに盛り上げていきたい。是非ご協力お願いします!」


【趣旨】
現在、不景気の中で行く末を心配されるのが地方都市である。国と同じように財政が厳しく、少子高齢化社会の中で、様々な分野で疲弊をしきっている。そこで危機感を感じ、地方を元気にしようという動きが出てきた。そこでまずはじめに考えるのが「若者の力が出てきてほしい」「若者に力を貸してほしい」ということである。現在の若者は金はないが時間はある。自分たちとは違う発想をくれるのではないか。そして、何より彼らには将来がある。「美しい」その夢を抱きながら、大学などに行き、プロジェクトを起こすがなかなか上手くいかない。これは一般企業の仕事場でもそうだろう。そして、その期待がこの言葉に変わるのである。「最近の若者は・・・」この言葉に続くのは根性がない、責任感がない、そして、俺の若かったときは・・・と愚痴を言うのである。これは若者に問題があるのだろうか?いや違う。若者をしっかりとマネジメントすればいいのだ。キーワードは「スポーツ」。この本は本当の意味で若者にやる気を起こし、一緒に何かをやり遂げ、地域活性化を行えるような方法を用いた実践的な作品である。

【著者プロフィール】
藤本 倫史(ふじもと のりふみ)
1984年8月12日  生まれ 出身地:広島県
広島国際学院大学大学院 現代社会学研究科 修士課程修了
立命館大学スポーツマネジメントスクール修了
現在、スポーツ・地域のプランナー/ライターとして活動。
スポーツコミュニティ広島代表、広島スポーツ応援サークル「エントランス」会長として広島の若者へスポーツ振興活動などのコーディネートを行っている。

【掲載書店】
モッテコ書店 http://motteco.com/
(月間平均約150万PVを誇る無料で読める電子書籍のポータルサイト)

【掲載期間】
5月25日  〜18ヶ月間(予定)

【協賛金募集】
企業/団体 一口10000円
個   人 一口1000円
協賛者のお名前を本に記載させていただきます。
※協賛金の一部は気仙沼のリトルシニアのチームに寄付いたします。
その他、是非広告を出したいと希望される方、広告枠を随時募集しています。
広告ページ:12万円(1ページ)

【こんな人に読んでもらいたい】
①若手の部下を持つ40代~50代のサラリーマン
②スポーツビジネス、地域振興を学びたい20代の若者(特に大学生)
③広島を愛する方々(カープファンやサンフレッチェサポーター)

【この本の特徴】
①筆者は6年目を迎えた若者の団体を運営しており、実戦的である
②地方都市の地域活性化・スポーツ振興・コミュニティの醸成に寄与する
③若者とコミュニケーションが上手く取れない人へ教養になる
④学校(特に大学)や行政、企業での地域活性化プロジェクトを成功へ導く
⑤新たな地方スポーツビジネスの可能性を探る

【本の構成】
はじめに
第1章 若者の取り扱い説明書
第2章 スポーツで地域活性化!
第3章 いかに楽しむか~プロジェクト草創期~
第4章 リレーは大変である~プロジェクト形成期~
第5章 今どきの自立~プロジェクト成熟期~
第6章 地域の宝トップスポーツチームを有効活用しよう!
第7章 若者とスポーツの可能性
おわりに
※掲載は第1,2章をメインにした編集版になります。

【夢に向かって】
この本は予算の関係上、第1,2章をメインにした編集版(約50ページ)です。続きは「完全版」という形で紙媒体での出版を計画し、より多くの方に読んでいただきたいという夢があります。完全版の出版を実現するためには、多くの賛同者が必要です。多くの賛同者という「波」が出版への後押しになると確信しています。

魅力ある街は人も元気です。スポーツは人に元気を与えてくれます。この「完全版」にはその方法、ヒントが散りばめられています。是非ご賛同いただきたく思います。


▼本件に関するお問い合わせ先▼
Breakthrough出版 藤井崇光
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