展覧会について
HARIKOは 、 糸と針を用い 、 布や衣服の上にイメージを重ねながら制作を行う作家です 。
刺す 、 重ねる 、 ほどけるといった行為の中で生まれるかたちは 、
明確な輪郭を持つものではなく 、 断片として現れます 。
それらは小さな世界や記憶 、 夢のような感覚として立ち上がり 、
見る者によって異なる意味を帯びていきます 。

本展 「妄想旅行記 ~糸と針とわたし~」 では 、
衣服や靴といった身近な素材の上に 、行ったことのない場所や 、
まだ誰も知らない風景の断片が広がります 。
それらは完成された像ではなく 、想像の中で生まれ続けるイメージの記録であり 、
ひとつに定まることなく変化し続けます 。

移動としての旅ではなく 、内側に広がる感覚としての旅 。
その断片に触れることで 、それぞれの中に新たな風景が立ち上がります 。

作家プロフィール
HARIKO(はりこ)
刺繍や布を用いた作品を中心に 、
糸と針を用いてイメージを描き出す 。
図案を用いず 、 その時々の感覚から生まれるかたちを 、
糸を重ねながら構築していく独自の手法で制作を行う 。
衣服や布といった素材を支持体とし 、
平面と立体を行き来する表現を展開している 。

【主な活動歴】

2018年:
活動開始

2021年:
北九州未来創造芸術祭「ART for SDGs」出品(北九州市立美術館)
おおいた障がい者芸術文化支援センター企画展「生きる力」出品(大分県立美術館)

2022年:
個展「HARIKO vol.1 洋服×アート」開催(カフェ+ギャラリータピエス)
佐伯ART展覧会「佐伯よりARTを発信」出品(佐伯市城下町観光交流館)
第48回 行動大分作家展 出品(大分県立美術館)

2023年:
個展「布と糸から」4会場にて開催
第49回 行動大分作家展 出品
作品展「JUL」開催(湯布院駅アートホール)

2024年:
HARIKO gallery オープン
POART FES(OITAまちなか芸術祭)出品
「お寺でファッションショーやってみた」参加
(地域アート・マッチングプロジェクト〜のつはる編〜)衣装提供

2025年:
ファッションイベント「阿呆鳥の末路」開催
terracoya「アートな夏祭り」出品(東京都武蔵野市)

展覧会概要
展覧会名:HARIKO 個展 「妄想旅行記 ~糸と針とわたし~」

会期:2026年6月17日(水)  ~6月21日(日)  

開場時間:12:00~18:00
会場:Gallery NOOOG

入場料:無料

アクセス
JR総武線 「浅草橋駅」 より徒歩10分

都営大江戸線 「新御徒町駅」 より徒歩8分

JR総武線/都営浅草線 「蔵前駅」 出口より徒歩12分