2026年3月19日(木)  

株式会社ティーダ(本社:東京都中央区、代表:町野 智史)は、生成AIの普及に伴うバックオフィス業務の変化について、人が担うべき業務の観点から整理した内容を公開しました。

生成AIの進化により、バックオフィス業務の自動化が急速に進んでいます。
一方で現場では、
「AIを入れればすべて解決するわけではなかった」
「むしろ判断が難しくなった」
といった声も増えています。

本リリースでは、生成AI活用が進む中で改めて整理が求められている“人が担うべきバックオフィス業務”について整理し、中小企業における現実的な業務の切り分け方を考察します。

■ 自動化が進んでも、バックオフィスが「不要」になるわけではない
生成AIや各種ツールの普及により、
記帳、データ入力、集計、書類作成など、
定型業務の多くは効率化・自動化が可能になりました。
しかしその一方で、
「自動化できない業務」
「むしろ人が関わらないとリスクが高まる業務」
が、よりはっきりと浮かび上がっています。

■ 人が担うべき業務① 業務全体の整理・設計
AIやツールは、
整った業務フローがあって初めて力を発揮します。
どの業務を、誰が、どこまで担うのか
情報はどこに集まり、どう使われるのか
属人化している業務はないか
こうした全体設計は、
企業の状況を理解した「人」が整理しなければ進みません。

■ 人が担うべき業務② 数字や情報の「解釈」と判断
数字を出すこと自体は、
AIやツールが得意な領域です。
しかし、
・数字の違和感に気づく
・経営判断につなげる
・背景にある要因を読み解く
といった業務は、
数値の意味を理解し、文脈の中で捉える力が求められます。
これらは、数値処理ではなく意思決定の領域です。
AIは答えの材料を出しますが、
その先の判断と責任を担うのは、常に人です。

■ 人が担うべき業務③ イレギュラー対応とコミュニケーション
バックオフィス業務では、
想定外の事態や、微妙な判断を求められる場面が少なくありません。
急なトラブルへの対応
社内外との調整
感情や温度感を含んだやり取り
こうした業務は、
現時点では人が担う方が、スピードも精度も高いケースが多いのが実情です。

■ 生成AIは「代替」ではなく「支援」の存在
生成AIやツールは、
人の仕事を奪う存在ではなく、
人が本来やるべき業務に集中するための支援役として活用されるべきものです。
重要なのは、
「何をAIに任せ、何を人が担うのか」を
企業ごとに整理することです。

■ 事務代行サービス「あすみる」の考え方
株式会社ティーダが提供する事務代行サービス「あすみる」では、 AIや各種ツールの活用を前提とするのではなく、 企業の状況や体制に応じて、必要な範囲でAIやツールを組み合わせたフロー設計も提案しています。
企業の状況や体制に応じて、
・業務整理・フロー設計
・人による実務サポート
・必要に応じたツール活用の提案
などを組み合わせ、
無理なく回るバックオフィス体制づくりを支援しています。
AIを使いこなせる企業も、
これから検討したい企業も、
それぞれに合った形での支援が可能です。

■ 今後について
生成AI時代において重要なのは、
「人が要るか、要らないか」ではなく、
人がどこに関わるべきかを見極めることです。
すべてを自動化するのではなく、
すべてを人で抱え込むのでもなく、
役割を整理し、持続可能な体制をつくること。
あすみるでは、
企業のフェーズや課題に応じたバックオフィス体制づくりを、
これからも支援してまいります。

■ サービス資料のご案内
本取り組みに関連するサービス内容や支援事例については、下記資料にて公開しています。
▼ サービス資料
https://tida-inc.co.jp/%E8%B3%87%E6%96%99%E8%AB%8B%E6%B1%82/

■ サービス概要
サービス名:あすみる
提供者:株式会社ティーダ
内容:事務代行・バックオフィス支援
URL:https://tida-inc.co.jp/usmiru/

■ 本件に関するお問い合わせ先
会社名:株式会社ティーダ
住所:東京都中央区日本橋兜町17番1号日本橋ロイヤルプラザ706
電話番号:
メールアドレス: