埼玉県ふじみ野市を拠点に、中小企業様のWebマーケティング支援を行う株式会社FINEXT(本社所在地:埼玉県ふじみ野市、https://finext.co.jp/)は、Googleマップで店舗等の情報収集をしたことがある全国20〜60代の男女317名を対象に、「Googleマップの利用実態調査」を実施しました。

今回の調査では、新規店舗を探す際に、約64%が「毎回またはほとんどの場合」でGoogleマップを利用していることが明らかになりました。一方で、情報不備が原因で3人に1人が競合店舗へ流れているという実態も判明しており、Googleマップ上の情報整備が地域集客の明暗を分ける時代と言っても過言ではありません。

■調査概要

調査期間:2026年02月16日(月)  ~02月21日(土)  
調査対象:Googleマップで店舗等の情報収集をしたことがある全国20~60代の男女
有効回答数:317名(男性167名/女性150名)
年代内訳:20代:37名/30代:106名/40代:102名/50代:52名/60代:20名
調査方法:クラウドワークスを通じたインターネット調査
※データは小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。

■調査結果のまとめ
・新規店舗を探す際、約64%が「毎回またはほとんどの場合」でGoogleマップを利用
・店舗選びで最も重視する情報は「口コミ・評判」(219名・69.1%)、次いで「写真」「営業時間」
・Googleマップの口コミ、約90%が「信頼できる」と回答、口コミの質・量が集客を左右
・口コミへの返信、65%が「重視しない」ユーザーが本当に見ているのは"口コミの数"
・Googleマップで困ったこと1位は「口コミが少ない」(166名)、僅差で「営業時間が最新でない」
・Googleマップ情報不足の場合、約81%が「ホームページを確認」、約36%が「別の店舗を選ぶ」

■引用に関するお願い
アンケート結果を引用する場合は「引用:株式会社FINEXT」と記載し、URL(https://finext.co.jp/)をリンクしてください。

Googleマップを使う理由、最多は「近くの店舗を探せるから」、次いで「口コミがわかるから」

初めに「Googleマップを選んで情報を探す理由は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、最も多かったのは『近くの店舗を探せるから』が251名(79.2%)でした。

次いで『口コミがわかるから』が217名(68.5%)、『営業時間がすぐ分かるから』173名(54.6%)と続いています。

1位の『近くの店舗を探せるから』の回答割合は79.2%にも及び、実に10人に7人以上が、現在地または目的地付近の周辺店舗を探すために、Googleマップを利用していることが明らかとなりました。

次いで『口コミがわかるから』は、Googleマップが単なる地図アプリではなく、口コミ収集の場としても定着していることが窺えます。現代の消費者は、来店前に他者の評価を参照する行動が一般化しており、店舗にとっては、ますます良質な口コミを集める重要性が高まっていると言えます。

『営業時間がすぐ分かるから』からは、「行ってみたら閉まっていた」という時間・労力の無駄を避けたい、現代のユーザー心理が反映されているのでしょう。店舗側にとっては、営業時間の情報が古い・不正確である場合の機会損失リスクは大きいと言えます。

また、4位の『写真で店舗の雰囲気が分かるから』(52.4%)も半数以上が回答しており、来店前に外観や内装などを、ビジュアルで確認したいニーズが高いことが分かります。

以上の結果から、ユーザーは主に、近くにある店舗を探すためにGoogleマップを利用しながらも、「口コミ」「営業情報」「写真」を一括で確認できる、来店の判断用のツールとして活用していることは明らかです。

店舗選びで重視する情報、1位は「口コミ・評判」、2位は「写真」

Googleマップの店舗情報には「営業時間」「口コミ」「写真」など、多彩な情報が掲載されています。このうち、ユーザーはどの情報を特に重視しているのでしょうか?

「Googleマップから店舗を選ぶ場合、重視する情報は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『口コミ・評判』が219名(69.1%)で最多となりました。次いで『写真(店内・メニュー等)』が198名(62.5%)、『営業時間』が187名(59.0%)と、上位3項目が突出した結果となりました。

前設問からもわかるように、現代の消費者の間には、来店前に他者の体験談を参考にする行動が広く定着していることは明白です。そのため、店舗側においても、「口コミを投稿してもらいやすい環境をつくる」「良い口コミを集めるための店づくり」が非常に重要になってきます。

口コミ・評判に迫る形で、『写真(店内・メニュー等)』の回答も多く見られました。Googleマップの写真には、オーナーおよびユーザーが投稿した画像が表示されるようになっています。

そのため店舗オーナーは、Googleビジネスプロフィール(店舗情報などを管理できる無料ツール)を使って、積極的に写真を投稿することが重要になるとわかります。

また、ユーザー側の目線で見た時に、来店者が写真を撮りやすいような店舗づくりを行うこともまた大切になると言えるでしょう。

Googleマップを使う場面「初めての店舗探し」が78.5%でトップ

次に、Googleマップがどのような状況下で使われることが多いのか把握すべく「Googleマップで店舗を探すのは、どんな時ですか?(複数回答可)」と質問しました。

結果『新しい店舗を初めて探す時』が249名(78.5%)で最多となりました。次いで、『目的地周辺でお店を探す時』が199名(62.8%)と続いています。

Googleマップは、まだ知らない店舗を発見するためのツールとして最も活用されていることが分かりました。また、目的地周辺での利用も多く、移動中や外出先でも積極的に使われていることが窺えます。

つまり、まだ広く認知されていない地元店舗であっても、Googleマップへ情報を掲載・充実させることで、新規顧客獲得につながる可能性を十分に秘めていると言えます。

新規店舗を探す際、約64%が「毎回またはほとんどの場合」でGoogleマップを活用

Googleマップは、新規店舗を探す時に最も利用されることがわかりました。それでは、まだ知らない新規店舗を探す時に、どの程度の頻度でGoogleマップを利用しているのでしょうか?

次に「新しい店舗を探すときに、Googleマップを使う頻度はどれくらいですか?」と質問したところ『ほとんどの場合使う』が44.8%で最多となりました。『毎回使う』の18.9%と合わせると、合計63.7%が「毎回またはほとんどの場合」でGoogleマップを活用していることが明らかになりました。

6割以上が、新規店舗を探す際にGoogleマップをほぼ必ず使用するという結果から、集客面から見たとき、Googleマップ上での情報露出がいかに集客に直結するかが分かります。新規顧客を獲得したいと考えている店舗にとって、Googleマップ上での情報整備の重要性が改めて示される結果となりました。

Googleマップの口コミ、約90%が「信頼できる」と回答

これまでの結果からも、Googleマップの口コミが重要であることは疑いようがありません。それでは、ユーザーは、実際にGoogleマップの口コミをどの程度信用しているのでしょうか?

「Googleマップの口コミに対する信頼度は、どれくらいですか?」と質問したところ、『ある程度信頼できる』が84.5%で、圧倒的な最多回答数となりました。『非常に信頼できる』の5.7%とあわせると、合計90.2%が口コミを信頼していることが明らかになりました。

このように、回答者の9割以上が、一定数口コミを信頼していることがわかります。これは、前設問で、店舗選びの際にGoogleマップの『口コミ・評判』を最も重視しているという結果とも一致します。

つまりユーザーは、「店舗選びの際にGoogleマップの口コミを基準に考え、かつ投稿された口コミを信用し、来店するかどうかを判断している」という実態が明らかになりました。

口コミへの返信、約65%が「重視しない」─意外にも返信の有無を気にしないという結果に

MEO対策においては、Googleマップへ投稿された口コミに店舗が返信することで、ユーザーには誠実な印象を与えるほか、自店舗のサービス改善などにもつながる効果があります。

それでは、ユーザーは実際に、口コミへの店舗からの返信をどのように受け止めているのでしょうか?

次に「Googleマップで店舗を選ぶ時、口コミへの返信があるかどうかは重視しますか?」と質問したところ、『あまり重視しない』が43.2%で最多となりました。『まったく重視しない』の22.1%とあわせると、実に65.3%が返信の有無を気にしていないという結果になりました。

口コミへの返信は、店舗の誠実さを示す取り組みとして推奨されることも多いですが、意外にも、ユーザーの多数は返信よりも口コミそのものの内容や数を重視していることが窺えます。

もちろん、裏を返せば34.7%は返信を重視しているということであり、店舗の姿勢を示す取り組みとして、返信が望ましいことには変わりありません。

一方で、集客への直接的な影響という観点では優先度は低く、リソースに限界がある場合は、返信よりも先に、口コミの数や質を高める施策に注力するほうが集客効果は高いと言えそうです。

Googleマップで困った経験、「口コミが少ない」「営業時間が最新でない」が上位に

Googleマップの店舗情報が不足していると、ユーザーは来店判断に必要な情報を得られず、機会損失につながります。

「Googleマップで店舗を探した時に、困ったことは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『評判・口コミが少ない』が166名(52.4%)で最多、僅差で『営業時間が最新でない』が162名(51.1%)、『写真が少ない』が147名(46.4%)と続き、上位3項目についていずれも約半数が回答しています。

口コミについては、これまでの設問でも一貫して重要性が示されており、数が不足しているだけで、来店判断に悪影響が出る実態が改めて確認されました。

『営業時間が最新でない』が、わずか4名差で続いた点も見逃せません。前設問で店舗選びの際に営業時間が3番目に重視されていた事実と合わせると、情報が古いだけで、来店機会の損失に直結する影響度の高さが窺えます。

Googleビジネスプロフィールでは、祝日や特別営業時間の設定も可能なため、常に最新情報へ更新しておくことが重要と言えます。

『写真が少ない』も約半数が困った経験として挙げており、雰囲気や内装を事前確認したいニーズに応えられていない実態が分かりました。

つまり「口コミの蓄積」「営業時間の正確性」「写真の充実」、この3点を整備するだけで、競合店舗との差別化につながる見込みは高いと言えます。

Googleマップが情報不足の場合、約81%が「ホームページを確認」、約36%は「別の店舗を選ぶ」

もし、Googleマップ上の店舗情報が不足している場合、ユーザーは次にどのような行動を取るのでしょうか?

「Googleマップ上で情報が充実していなかった場合、次にどのような行動を取りますか?(複数回答可)」と質問したところ、『ホームページを確認する』が257名(81.1%)で圧倒的多数となりました。次いで『別の店舗を選ぶ』が114名(36.0%)、『SNSを確認する』が93名(29.3%)という結果になりました。

最も注目すべきは、情報不足の際に約36%が「別の店舗を選ぶ」という行動をとる点です。つまり、Googleマップの情報が整備されていないだけで、3人に1人以上が競合店舗に流れてしまう可能性があることを意味します。そのため、店舗にとっては、ますますMEO対策の優先度・重要性は高いと言えるでしょう。

また、約8割がホームページを次の確認先とすることから、前提としてGoogleマップの情報を充実させることは重要ですが、並行してWebサイトの連携が集客において重要であることがわかります。

まとめ:Googleマップの情報は集客に必須、特に「口コミ」「写真」「営業時間」の3つが重要

今回の調査から、Googleマップは地域の新規店舗探しに欠かせないインフラとなっており、「口コミ」「写真」「営業時間」の3つが店舗選びの核心であることが明らかになりました。

口コミへの信頼度が90%超に達する現状において、良質な口コミをいかに継続的に集められるかが集客力の差につながります。

株式会社FINEXTでは、口コミ獲得の仕組みを持つMEO特化型SaaS「MAPCLE」を活用した総合的なMEO対策支援を提供しています。

また、情報不足の際に約81%がホームページを確認するという結果も見逃せません。特に工務店・リフォームなど生活に関わる高額商品を扱う業種では、Googleマップの情報だけで来店・問い合わせの意思決定をするケースは少なく、ホームページの充実が成約率に直結します。

株式会社FINEXTではMEO対策に加え、集客から成約までを見据えたホームページ制作も承っており、Googleマップとの連携によるトータルな集客導線づくりが可能です。

株式会社FINEXTについて
株式会社FINEXTは、埼玉県ふじみ野市を拠点に、中小企業様を対象としたWebマーケティングの総合支援を行っています。

MEO対策・Webサイト制作をはじめ、MEO特化型SaaS『MAPCLE(マプクル)』の提供など、地域密着の伴走型支援で企業の集客課題を解決します。

▼ MEO対策(Googleマップ集客)

今回の調査で約64%が新規店舗探しにGoogleマップを高頻度で活用していることが明らかになりました。Googleマップ上での露出強化から口コミ獲得・管理まで、集客につながるMEO対策をトータルで支援します。

▼ MAPCLE(MEO特化型SaaS)

店舗選びの判断基準1位が「口コミ・評判」(69.1%)であり、口コミへの信頼度も90%超という結果が示す通り、口コミの蓄積は集客の根幹です。当社のMEO専用システム『MAPCLE(マプクル)』により、既存顧客リストを活用した口コミ依頼やAIによる運用効率化で、良質な口コミの収集をシステムでサポートします。

▼ Webサイト制作

情報不足の際に、約81%がホームページを次の確認先とすることが分かりました。特に工務店・リフォームなど高額商品を扱う業種では、Googleマップだけでなくホームページの充実が成約率に直結します。流入を受け止め、問い合わせや来店につなげるWebサイトを制作します。

会社概要
会社名:株式会社FINEXT
所在地:〒356-0005 埼玉県ふじみ野市西2-4-24-15
電話番号:
事業内容:MEO対策、Webサイト制作、LINE公式構築・運用代行、MEOツール『MAPCLE』提供、その他Webマーケティング支援
公式サイト:https://finext.co.jp/