NetLink株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:那須 大乗)が運営するY!mobile専門メディア「Y!mobile乗り換え白書」は、東京の人通りが多い主要スポット8ヶ所と約2万人が集まるライブ会場において、ソフトバンクとワイモバイルの通信速度を同一条件で測定する実測調査を実施しました。
■調査背景
前回実施した「JR山手線全30駅での通信速度調査」では、駅ホームという限定された環境での計測を行いました。今回は、実際の利用シーンに近い「人通りの多い場所」での速度傾向を明らかにするため、東京の主要スポット8ヶ所と約2万人規模のライブ会場で実測調査を実施しました。
■調査概要
調査日:2025年12月10日(水) 、2025年12月12日(金)
時間帯:主要スポット 11:00〜15:26 / ライブ会場 開演10分前〜3分前
場所:①渋谷スクランブル交差点 ②原宿 竹下通り ③新宿駅東口 ④池袋東口 ⑤浅草 仲見世 ⑥秋葉原 電気街口 ⑦東京駅 八重洲地下街 ⑧銀座4丁目 ⑨Kアリーナ横浜(ライブ開演直前)
計測回数:1地点あたり2回ずつ(全18回)
計測方式:同一端末(iPhone 15 Pro)で両キャリアを交互に計測
掲載値:中央値を採用
■全体結果
全9地点(18回計測)の平均速度は以下の通りです。
▼ダウンロード平均速度
ソフトバンク:357.5Mbps
ワイモバイル:281.9Mbps
▼アップロード平均速度
ソフトバンク:38.9Mbps
ワイモバイル:44.9Mbps
ダウンロード速度はソフトバンクが優勢、アップロード速度はワイモバイルが優勢という対照的な結果となりました。
地点別では、原宿 竹下通りでソフトバンクが最大499.3Mbpsの差をつけた一方、新宿駅東口や秋葉原 電気街口、東京駅 八重洲地下街ではワイモバイルが上回りました。
また、約2万人が集結するKアリーナ横浜のライブ開演直前では、MNOのソフトバンク、サブブランドのワイモバイルともに6〜9Mbps程度まで速度が低下。大規模イベント会場ではMNO・サブブランドを問わず同様の速度傾向となることが確認され、日常的な利用環境においては両者の差が限定的であることが示されました。
■総括
今回の調査により、以下が確認されました。
1.ダウンロード速度は全体平均でソフトバンクが優勢だが、地点によってはワイモバイルが上回る
2.アップロード速度は今回調査ではワイモバイルが優勢
3.約2万人規模のライブ会場では、MNO・サブブランドを問わず同様に速度低下
前回の山手線調査に続き、料金を抑えつつ速度も維持したい乗り換えニーズに対して、ワイモバイルは現実的な選択肢であることが確認されました。
全スポットの実測データ、比較グラフ、計測風景の写真は記事にて公開しています。
▶ 記事URL:https://ymobile-change.jp/posts/softbank-ymobile-speed-tokyo-spots
「Y!mobile乗り換え白書」では、引き続き利用者の実態に即した調査を継続し、乗り換え検討者の判断材料となるデータを発信してまいります。
■Y!mobile乗り換え白書について
Y!mobile利用者の口コミ・満足度・通信品質を独自調査し、中立的かつ再現性のあるデータを発信する情報メディアです。
利用者アンケートを毎月公開し、通信業界・報道機関・個人ブロガーによる引用・再分析・紹介を推奨しています。
URL: https://ymobile-change.jp/
■会社情報
NetLink株式会社
代表者:那須 大乗
所在地:神奈川県横浜市西区浅間町一丁目4番地3号 ウィザードビル402
設立:2024年9月20日
URL:https://netlink-co.jp/
■調査背景
前回実施した「JR山手線全30駅での通信速度調査」では、駅ホームという限定された環境での計測を行いました。今回は、実際の利用シーンに近い「人通りの多い場所」での速度傾向を明らかにするため、東京の主要スポット8ヶ所と約2万人規模のライブ会場で実測調査を実施しました。
■調査概要
調査日:2025年12月10日(水) 、2025年12月12日(金)
時間帯:主要スポット 11:00〜15:26 / ライブ会場 開演10分前〜3分前
場所:①渋谷スクランブル交差点 ②原宿 竹下通り ③新宿駅東口 ④池袋東口 ⑤浅草 仲見世 ⑥秋葉原 電気街口 ⑦東京駅 八重洲地下街 ⑧銀座4丁目 ⑨Kアリーナ横浜(ライブ開演直前)
計測回数:1地点あたり2回ずつ(全18回)
計測方式:同一端末(iPhone 15 Pro)で両キャリアを交互に計測
掲載値:中央値を採用
■全体結果
全9地点(18回計測)の平均速度は以下の通りです。
▼ダウンロード平均速度
ソフトバンク:357.5Mbps
ワイモバイル:281.9Mbps
▼アップロード平均速度
ソフトバンク:38.9Mbps
ワイモバイル:44.9Mbps
ダウンロード速度はソフトバンクが優勢、アップロード速度はワイモバイルが優勢という対照的な結果となりました。
地点別では、原宿 竹下通りでソフトバンクが最大499.3Mbpsの差をつけた一方、新宿駅東口や秋葉原 電気街口、東京駅 八重洲地下街ではワイモバイルが上回りました。
また、約2万人が集結するKアリーナ横浜のライブ開演直前では、MNOのソフトバンク、サブブランドのワイモバイルともに6〜9Mbps程度まで速度が低下。大規模イベント会場ではMNO・サブブランドを問わず同様の速度傾向となることが確認され、日常的な利用環境においては両者の差が限定的であることが示されました。
■総括
今回の調査により、以下が確認されました。
1.ダウンロード速度は全体平均でソフトバンクが優勢だが、地点によってはワイモバイルが上回る
2.アップロード速度は今回調査ではワイモバイルが優勢
3.約2万人規模のライブ会場では、MNO・サブブランドを問わず同様に速度低下
前回の山手線調査に続き、料金を抑えつつ速度も維持したい乗り換えニーズに対して、ワイモバイルは現実的な選択肢であることが確認されました。
全スポットの実測データ、比較グラフ、計測風景の写真は記事にて公開しています。
▶ 記事URL:https://ymobile-change.jp/posts/softbank-ymobile-speed-tokyo-spots
「Y!mobile乗り換え白書」では、引き続き利用者の実態に即した調査を継続し、乗り換え検討者の判断材料となるデータを発信してまいります。
■Y!mobile乗り換え白書について
Y!mobile利用者の口コミ・満足度・通信品質を独自調査し、中立的かつ再現性のあるデータを発信する情報メディアです。
利用者アンケートを毎月公開し、通信業界・報道機関・個人ブロガーによる引用・再分析・紹介を推奨しています。
URL: https://ymobile-change.jp/
■会社情報
NetLink株式会社
代表者:那須 大乗
所在地:神奈川県横浜市西区浅間町一丁目4番地3号 ウィザードビル402
設立:2024年9月20日
URL:https://netlink-co.jp/