「失敗しないこと」が求められる社会で、子どもも大人も挑戦しづらくなっている今、その背景にある“社会の空気”を見つめ直す特別対話イベント(無料)を開催!
市民の子育て世代ママによる「ちばオモロー授業発表会 船橋実行委員会」が主催し、保護者・子ども・教育関係者・若者・地域の大人など、幅広い層を対象に“挑戦を支える空気とは何か”を共に考え、会場全体を巻き込んで対話する「参加型」のイベントです。
登壇するのは、北京五輪日本代表・元プロ野球選手「GG佐藤氏」と、奈良県の公立高校教諭「坊佳紀氏」。
「世界的トップアスリート」と「教育者」という異なる立場から、失敗・挑戦・成長のリアルを語り合います。
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■イベント概要
□日時:12月21日(日)10:00~12:00(開場 9:30)
□会場:船橋市立船橋小学校
(千葉県船橋市本町4-17-20/JR船橋駅徒歩7分・京成船橋駅徒歩5分)
□登壇者:
・GG佐藤 氏(北京五輪日本代表・元プロ野球選手)
・坊 佳紀 氏(公立高校教諭/全国オモロー授業発表会 実行委員長)
□内容:講演・対談・わっかトーク(参加者同士の対話の時間)
□参加費:無料(ドネーション歓迎)
□対象:保護者、教育関係者、学生、子ども、地域の大人ほか
□定員:200名(先着順)
■申込フォーム:
https://forms.gle/32UEaNzvF2MowfrM8
後援:千葉県教育委員会、船橋市、船橋市教育委員会
主催:ちばオモロー授業発表会船橋実行委員会
協力:トーキョーコーヒー船橋 @つむぎ/おうち学校つむぎ/日本クリエイティブきょういく審議会/ママエンジェルスちば
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■開催背景:データが示す挑戦しにくい空気
現代の日本では、大人も子どもも「失敗」を恐れ、挑戦を避ける傾向にあります。その背景には、家庭や学校、SNSでの比較など複合的な要因に加え、以下のデータから深刻な「社会の空気」が浮き彫りになっています。
1. 世界最低水準の「安心感」: OECD調査(PISA2022)で「困ったときに家族が助けてくれる」と感じる日本の子どもは30か国中最下位グループ。家庭という「安全基地」の脆弱さが、子どもの挑戦意欲を削いでいる可能性があります。
2. 若者を覆う「無力感」と「失敗への恐れ(同調圧力)」: 日本財団の調査(2024年)で「自分の行動で社会を変えられる」若者は45.8%(6カ国中最下位)。一方で、「他人に迷惑をかけない」ことを重視する割合は約7割に達しています。さらに、OECD調査では「失敗時に周囲の目が気になる」生徒が約77%(平均56%)に上り、失敗を恐れ挑戦を避ける心理的ハードルの高さが顕著です。
■本イベントのねらいと意義
今回の特別対話では、先述のデータにあるような「失敗を恐れる空気」を変えるため、具体的に以下のテーマを掘り下げます。
・なぜ今、失敗が許されない社会になっているのか
・家庭・学校・地域がどうすれば「挑戦の安全基地」になれるのか
・大人自身の挑戦しづらさや生きづらさはどこからくるのか
・北京五輪の「あの失敗」の裏側と、そこから得た「生きる力」とは
北京五輪での挫折から再起したG.G.佐藤氏と、世界15か国の教育現場を知る坊佳紀氏。トップアスリートと教育者、異なる道を歩んできた二人が語るのは、きれいごと抜きの「失敗と成長のリアル」です。「自分を好きでいる力」と「失敗から立ち上がる力」を育むヒントを語り合い、大人も子どもも安心して迷い、試し、育っていける社会への道筋を探ります。
■オモロー授業発表会の取り組みと実績
1. 理念と活動:
「愛調和のとムーブメント」を掲げ、日本の公教育を“希望”で語り、アップデートする場です。教師・子ども・保護者・地域住民・行政などが、地域の特色を生かしながら対話でつながり、「開かれた夢ある教育」を共に創る全国的なプロジェクトです。
2. 実績:文科省後援・メディア掲載30件以上 :
2025年8月 の全国大会は文部科学省の後援を獲得。テレビ・新聞だけでなくファッション誌にも取り上げられるなど、教育界の新たな動きとして注目を集めています。「ちばオモロー授業発表会」においても、Yahoo!ニュースや地域メディアに掲載され、地域と全国をつなぐ新たな教育ムーブメントとして広がりを見せています。
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■メディア関係者の皆さまへ
取材・撮影・インタビューを積極的に受け付けております。 当日の取材はもちろん、事前のオンラインやお電話でのインタビューも柔軟に調整いたしますので、ぜひお問い合わせください。
■ 報道関係者用素材(画像・プレスリリースWord版など)
本リリースに関する画像(登壇者写真・チラシ)、プレスリリース原稿(Word)、別添データ資料は、以下よりダウンロードいただけます。
https://drive.google.com/drive/folders/1ruAQaPD-fqFQuAgx6GXjfXsUpKoJYZOD?usp=sharing
2025年12月21日(日)
市民の子育て世代ママによる「ちばオモロー授業発表会 船橋実行委員会」が主催し、保護者・子ども・教育関係者・若者・地域の大人など、幅広い層を対象に“挑戦を支える空気とは何か”を共に考え、会場全体を巻き込んで対話する「参加型」のイベントです。
登壇するのは、北京五輪日本代表・元プロ野球選手「GG佐藤氏」と、奈良県の公立高校教諭「坊佳紀氏」。
「世界的トップアスリート」と「教育者」という異なる立場から、失敗・挑戦・成長のリアルを語り合います。
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■イベント概要
□日時:12月21日(日)10:00~12:00(開場 9:30)
□会場:船橋市立船橋小学校
(千葉県船橋市本町4-17-20/JR船橋駅徒歩7分・京成船橋駅徒歩5分)
□登壇者:
・GG佐藤 氏(北京五輪日本代表・元プロ野球選手)
・坊 佳紀 氏(公立高校教諭/全国オモロー授業発表会 実行委員長)
□内容:講演・対談・わっかトーク(参加者同士の対話の時間)
□参加費:無料(ドネーション歓迎)
□対象:保護者、教育関係者、学生、子ども、地域の大人ほか
□定員:200名(先着順)
■申込フォーム:
https://forms.gle/32UEaNzvF2MowfrM8
後援:千葉県教育委員会、船橋市、船橋市教育委員会
主催:ちばオモロー授業発表会船橋実行委員会
協力:トーキョーコーヒー船橋 @つむぎ/おうち学校つむぎ/日本クリエイティブきょういく審議会/ママエンジェルスちば
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■開催背景:データが示す挑戦しにくい空気
現代の日本では、大人も子どもも「失敗」を恐れ、挑戦を避ける傾向にあります。その背景には、家庭や学校、SNSでの比較など複合的な要因に加え、以下のデータから深刻な「社会の空気」が浮き彫りになっています。
1. 世界最低水準の「安心感」: OECD調査(PISA2022)で「困ったときに家族が助けてくれる」と感じる日本の子どもは30か国中最下位グループ。家庭という「安全基地」の脆弱さが、子どもの挑戦意欲を削いでいる可能性があります。
2. 若者を覆う「無力感」と「失敗への恐れ(同調圧力)」: 日本財団の調査(2024年)で「自分の行動で社会を変えられる」若者は45.8%(6カ国中最下位)。一方で、「他人に迷惑をかけない」ことを重視する割合は約7割に達しています。さらに、OECD調査では「失敗時に周囲の目が気になる」生徒が約77%(平均56%)に上り、失敗を恐れ挑戦を避ける心理的ハードルの高さが顕著です。
■本イベントのねらいと意義
今回の特別対話では、先述のデータにあるような「失敗を恐れる空気」を変えるため、具体的に以下のテーマを掘り下げます。
・なぜ今、失敗が許されない社会になっているのか
・家庭・学校・地域がどうすれば「挑戦の安全基地」になれるのか
・大人自身の挑戦しづらさや生きづらさはどこからくるのか
・北京五輪の「あの失敗」の裏側と、そこから得た「生きる力」とは
北京五輪での挫折から再起したG.G.佐藤氏と、世界15か国の教育現場を知る坊佳紀氏。トップアスリートと教育者、異なる道を歩んできた二人が語るのは、きれいごと抜きの「失敗と成長のリアル」です。「自分を好きでいる力」と「失敗から立ち上がる力」を育むヒントを語り合い、大人も子どもも安心して迷い、試し、育っていける社会への道筋を探ります。
■オモロー授業発表会の取り組みと実績
1. 理念と活動:
「愛調和のとムーブメント」を掲げ、日本の公教育を“希望”で語り、アップデートする場です。教師・子ども・保護者・地域住民・行政などが、地域の特色を生かしながら対話でつながり、「開かれた夢ある教育」を共に創る全国的なプロジェクトです。
2. 実績:文科省後援・メディア掲載30件以上 :
2025年8月 の全国大会は文部科学省の後援を獲得。テレビ・新聞だけでなくファッション誌にも取り上げられるなど、教育界の新たな動きとして注目を集めています。「ちばオモロー授業発表会」においても、Yahoo!ニュースや地域メディアに掲載され、地域と全国をつなぐ新たな教育ムーブメントとして広がりを見せています。
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■メディア関係者の皆さまへ
取材・撮影・インタビューを積極的に受け付けております。 当日の取材はもちろん、事前のオンラインやお電話でのインタビューも柔軟に調整いたしますので、ぜひお問い合わせください。
■ 報道関係者用素材(画像・プレスリリースWord版など)
本リリースに関する画像(登壇者写真・チラシ)、プレスリリース原稿(Word)、別添データ資料は、以下よりダウンロードいただけます。
https://drive.google.com/drive/folders/1ruAQaPD-fqFQuAgx6GXjfXsUpKoJYZOD?usp=sharing
2025年12月21日(日)