■ 展覧会について
本展「語らひ ― 墨と鉄と親子 ―」では、 書と金属という異なる素材を扱う “親と子” の作品を同一空間で構成します。
親・妙光は書を軸とした作品を、 子・真央は金属を用いた立体作品やドローイングを制作。 それぞれが異なる表現方法で向き合い続けてきた作品群を、 あえて混在させることで生まれる “静かな相互作用” を紹介します。
文字としての線と、素材としての鉄。 創作への姿勢・思考・佇まいの違いが、ひとつの会場の中で応答しあい、 まるで “語り合っているような” 空間を目指した展示です。
■ 展示のみどころ
* 書の線がもつ余白・間合い
* 鉄の質量と造形が生む存在感
* 異素材が並ぶことで起きる予期せぬ響き合い
* 親子ゆえに共有する時間・記憶・価値観 が無意識に反映される構成
*
書の作品と鉄を用いた作品を同じ空間に置くことで、 作品同士が影響を与え、静かに呼応する展示構造となっています。
表現の根本は違っても、創作に向き合う姿勢に通底する “誠実さ” が、 展示空間でひとつの物語として立ち上がる点が見どころです。
■ 作家プロフィール
◎ 田原妙光(たはら みょうこう)|書
* 群鷲書道院 所属(一般科審査員)
* 日本教育書道 漢字・かな 5段(一般師範)
* 読売書法展 2025年 入選
書の基本に忠実でありながら、線の質・余白・言葉の呼吸を大切にした作品を制作。 本展では、掛け軸3点、色紙・短冊作品を展示予定。 Instagram:https://www.instagram.com/taeko.ttkmk
◎ 田原真央(たはら まお)|金属造形・立体
* 横浜美術大学 美術・デザイン学科 卒業
* 多摩美術大学大学院 工芸専攻(修士課程)在学
* 第62回・63回 日本現代工芸美術展 出展
鉄を中心とした造形作品や小立体、ドローイングを制作。 素材の重量感と細部の繊細さが共存する表現を探求している。 Instagram:https://www.instagram.com/t.mao_6
■ 展覧会概要
展覧会名:語らひ ― 墨と鉄と親子 ― 会期:2025年12月27日(土) 〜12月28日(日) 時間:12:00〜17:00 会場:Gallery SPACE 8510-2 (東京都台東区鳥越1-12-1) 入場料:無料
本展「語らひ ― 墨と鉄と親子 ―」では、 書と金属という異なる素材を扱う “親と子” の作品を同一空間で構成します。
親・妙光は書を軸とした作品を、 子・真央は金属を用いた立体作品やドローイングを制作。 それぞれが異なる表現方法で向き合い続けてきた作品群を、 あえて混在させることで生まれる “静かな相互作用” を紹介します。
文字としての線と、素材としての鉄。 創作への姿勢・思考・佇まいの違いが、ひとつの会場の中で応答しあい、 まるで “語り合っているような” 空間を目指した展示です。
■ 展示のみどころ
* 書の線がもつ余白・間合い
* 鉄の質量と造形が生む存在感
* 異素材が並ぶことで起きる予期せぬ響き合い
* 親子ゆえに共有する時間・記憶・価値観 が無意識に反映される構成
*
書の作品と鉄を用いた作品を同じ空間に置くことで、 作品同士が影響を与え、静かに呼応する展示構造となっています。
表現の根本は違っても、創作に向き合う姿勢に通底する “誠実さ” が、 展示空間でひとつの物語として立ち上がる点が見どころです。
■ 作家プロフィール
◎ 田原妙光(たはら みょうこう)|書
* 群鷲書道院 所属(一般科審査員)
* 日本教育書道 漢字・かな 5段(一般師範)
* 読売書法展 2025年 入選
書の基本に忠実でありながら、線の質・余白・言葉の呼吸を大切にした作品を制作。 本展では、掛け軸3点、色紙・短冊作品を展示予定。 Instagram:https://www.instagram.com/taeko.ttkmk
◎ 田原真央(たはら まお)|金属造形・立体
* 横浜美術大学 美術・デザイン学科 卒業
* 多摩美術大学大学院 工芸専攻(修士課程)在学
* 第62回・63回 日本現代工芸美術展 出展
鉄を中心とした造形作品や小立体、ドローイングを制作。 素材の重量感と細部の繊細さが共存する表現を探求している。 Instagram:https://www.instagram.com/t.mao_6
■ 展覧会概要
展覧会名:語らひ ― 墨と鉄と親子 ― 会期:2025年12月27日(土) 〜12月28日(日) 時間:12:00〜17:00 会場:Gallery SPACE 8510-2 (東京都台東区鳥越1-12-1) 入場料:無料